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私だ。メイジだ
君にラピュタの復活を祝ってイラストを描いてやろうと思ってね
先々週発表した、「緊急その場しのぎ企画!お題のカードでデッキを作ろう!」の第116回を開催する。
先々週提示したお題に対し、君たちから沢山の応募(?)があった。感謝する。
4月になり、新しいリミットレギュレーションの施行になったな。4月1日にこのブログがカオスなことになっていたのだが・・・まぁ気にしないでおこう。今年度の始まりともいえるこの節目、今年度はどんなカードが遊戯王を、闇のゲームを盛り上げてくれるのだろうか。今後に期待だな。
前回の「お題」は「「STARTER DECK 2018」のお勧め新規カード」だった。
そして先々週から君たちが様々なカードを提示してくれた。その中から選ばれた栄光あるカードはこのカードだ!
サイバース・ホワイトハット
08887.jpg
レベル6 光属性サイバース族の効果モンスター。自分フィールドに同じ種族のモンスターが2体以上いれば手札から特殊召喚できる効果、リンク素材になった場合に相手フィールドのモンスターの全ての攻撃力をターン終了時まで1000下げる効果を持つ。
上級モンスターだが手札から特殊召喚する効果を持つので種族統一デッキなら手札で腐りにくく、リンク素材になったら相手モンスターの攻撃力を下げる効果から、リンクモンスターの戦闘補助を目的にデザインされたモンスターと言えるだろう。しかし、そのステータスゆえに若干サーチやリクルートが少なく、小回りが利きにくいとも言える。一応守備力は2400あるのである程度の壁にはなるのが救いか。イラストは西部劇の保安官を彷彿とさせるカッチョいいイラストになっている。
アイデア提供者は「こーすー」さん、「goma」さんだな。感謝する。二人ともその効果に注目してコメントをしてくれたようだ。よく見ると攻撃力ダウンの②の効果はターン制限がないので、使い回して連続リンクすれば相手の攻撃力を3000ダウンとかやれるんじゃないかと思った私がいるぞ。
それではそんな可能性と期待溢れる「サイバース・ホワイトハット」を使ったデッキレシピを見ていこう。
<「サイバース・ホワイトハット」を使ったデッキレシピ>
ホワイトハット
メインデッキ 40枚
モンスター 20枚
サイバース・ホワイトハット/光/サイバース/1800:2400/6 3枚
ROMクラウディア/闇/サイバース/1800:0/4 3枚
リンク・インフライヤー/風/サイバース/0:1800/2 3枚
レディ・デバッガー/光/サイバース/1700:1400/4 3枚
バックアップ・セクレタリー/光/サイバース/1200:800/3 3枚
フォーマッド・スキッパー/光/サイバース/0:0/1 3枚
ブート・スタッガード/光/サイバース/2300:500/5 2枚
魔法カード 15枚
サイバネット・バックドア/速攻魔法 3枚
サイバネット・リカバー/永続魔法 3枚
星遺物を継ぐもの/通常魔法 3枚
貪欲な壺/通常魔法 2枚
ハーピィの羽根帚/通常魔法(制限)
ワン・フォー・ワン/通常魔法(制限)
死者蘇生/通常魔法(制限)
堕落/装備魔法
罠カード 5枚
パラレルポート・アーマー/通常罠 2枚
リコーデッド・アライブ/通常罠 2枚
リミット・コード/通常罠

エクストラデッキ 15枚
ベクター・スケア・デーモン/闇/サイバース/2400/リンク3 2枚
トランスコード・トーカー/地/サイバース/2300/リンク3
デコード・トーカー/闇/サイバース/2300/リンク3
エンコード・トーカー/光/サイバース/2300/リンク3
エクスコード・トーカー/風/サイバース/2300/リンク3
パワーコード・トーカー/炎/サイバース/2300/リンク3
スペース・インシュレイター/闇/サイバース/1200/リンク2
セキュリティ・ドラゴン/光/サイバース/1100/リンク2
リンク・ディサイプル/光/サイバース/500/リンク1
リンクリボー/闇/サイバース/300/リンク1
トポロジック・ボマー・ドラゴン/闇/サイバース/3000/リンク4
ファイアウォール・ドラゴン/光/サイバース/2500/リンク4(制限)
ヴァレルロード・ドラゴン/闇/ドラゴン/3000/リンク4
交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン/闇/アンデット/2600:1000/6/エクシーズ

~デッキ解説~
今回は「サイバース・ホワイトハット」の効果とステータスに注目し、攻撃力ダウン効果を利用した戦闘補助とレベルを利用したコントロール奪取ギミックを搭載してみた。
サイバース・ホワイトハット」の自身特殊召喚効果は種族縛りがないとは言え、最も真価を発揮するのはサポートが対応するサイバース族だろうということで、今回のデッキは【サイバース族】がベースになっている。
まず「サイバース・ホワイトハット」のサーチだが、一番メジャーな方法としては「サイバネット・バックドア」によるサーチだろう。しかし「サイバース・ホワイトハット」は意外にも攻撃力1800と高く、リンクモンスターを除外しなければサーチがしにくいことが多い。そのためこのデッキにはメインデッキに入る展開しやすい高攻撃力モンスターとして「ブート・スタッガード」を採用している。このカードを「サイバネット・バックドア」で除外すればサーチが利く他、相手に戦闘ダメージを与えるとトークンを生成する効果もあるので、「サイバネット・バックドア」の直接攻撃効果や「サイバース・ホワイトハット」の攻撃力ダウン効果と非常に相性がいい。
他のサーチ方法として「フォーマッド・スキッパー」も採用されている。このカードはリンク素材として墓地に言った場合にデッキからレベル5以上のサイバース族をサーチできる効果があるので前述の「ブート・スタッガード」ともサーチを共有しつつ「サイバース・ホワイトハット」をサーチできる。「フォーマッド・スキッパー」のサーチ効果を即座に使用したい場合は1体でもリンク召喚できる「リンク・ディサイプル」や「リンクリボー」がおススメだ。
サイバース・ホワイトハット」をサーチした後はサイバース族がフィールドがいれば手札から特殊召喚できる「バックアップ・セクレタリー」や前述のリンク1モンスターのリンク先に特殊召喚できる「リンク・インフライヤー」などを利用してフィールドにサイバース族を2体揃え、「サイバース・ホワイトハット」を特殊召喚しよう。
さて、「サイバース・ホワイトハット」をフィールドに出した後、どのようなリンクモンスターを呼ぶべきか。安定の「コード・トーカー」シリーズでももちろん強力だが、ここで紹介したいのは「サイバース・ホワイトハット」の攻撃力ダウン効果と強力なシナジーを見せる「ベクター・スケア・デーモン」である。このモンスターは相手モンスターを戦闘で破壊し墓地に送った場合、リンク先の自分のモンスターをリリースして自分・相手フィールドに破壊したモンスターを特殊召喚する効果を持つ。
ベクター・スケア・デーモン」の攻撃力は2400とそこそこの打点しかないが、「サイバース・ホワイトハット」の効果を併用すれば実質攻撃力3300まで相手モンスターの奪取が可能となる。相手の強力なモンスターを奪った上で、そのモンスターで追撃ができるわけだな。奪ったモンスターで追撃する際に相手フィールドにモンスターが残っていても「サイバース・ホワイトハット」の効果で相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力が1000ダウンしているので撃破は容易だろう。「ベクター・スケア・デーモン」の効果の発動のためのコストは「星遺物を継ぐもの」などで確保するのが望ましい。また、「ベクター・スケア・デーモン」は「デーモン」モンスターなので「堕落」が併用できる。奪ったモンスターをリンク先において効果を使えば、相手から奪ったモンスターをコストに相手モンスターを奪うというなかなかにエグイコンボが可能だ。
また、「ベクター・スケア・デーモン」は前述の効果で破壊した相手モンスターを相手フィールドに特殊召喚した場合、もう一度攻撃が可能になる。相手フィールドに特殊召喚したモンスター以外に他にモンスターが居るならば、「サイバース・ホワイトハット」の効果で攻撃力が下がっているはずなので、そちらに攻撃して追加ダメージを狙うというのも可能だ。状況によってはフィニッシャーにもなりうるだろう。仮にやられたとしてもリンク3なので「トランスコード・トーカー 」の効果で蘇生が利くのが美味しい。状況によっては相互リンクでさらに火力を上げることが出来る。
魔法罠のサポートとしては「パラレルポート・アーマー」を併用すれば「ベクター・スケア・デーモン」にある程度の耐性を付けられるので、上記のコンボが通りやすくなる他、②の効果で2回攻撃を付与したりできるので非常に相性がいい。「ヴァレルロード・ドラゴン」に②の効果を使えば相手モンスターを奪う効果が2回使えるのもミソだな。
パラレルポート・アーマー」の弱点としては対象耐性と戦闘破壊耐性を付与できるが、対象を取らない効果破壊などの耐性を得られない点。ようはハノイの崇高なる力聖なるバリア -ミラーフォース-」などに無力ということだな。一応その場合の対策として「サイバネット・リカバー」を採用している。このカードは同スターターで新規収録された永続魔法で、自分のリンクモンスターが破壊された場合に自分の墓地のモンスター1体を守備表示で蘇生するというもの。「サイバース・ホワイトハット」は先ほど述べたように守備力はそこそこ高いので、壁としては有用だろう。
また、「ベクター・スケア・デーモン」以外に「サイバース・ホワイトハット」とコンボできるモンスターとして「トポロジック・ボマー・ドラゴン」が存在する。「トポロジック・ボマー・ドラゴン」の②の効果の相手にダメージを与える効果は「元々の攻撃力」を参照するので、「サイバース・ホワイトハット」の攻撃力ダウン効果で戦闘ダメージを水増ししつつ②の効果ダメージはそのまま与えるという芸当が可能。前述の「サイバース・ホワイトハット」を手札から出す流れでリンク3を作った後「星遺物を継ぐもの」で「サイバース・ホワイトハット」を蘇生し、リンク3のリンクモンスターと「サイバース・ホワイトハット」でリンクして「トポロジック・ボマー・ドラゴン」を出せば「サイバース・ホワイトハット」の②の効果が2回発動し、攻撃力を2000ダウンさせることが出来る。そのうえで「トポロジック・ボマー・ドラゴン」で攻撃すれば大ダメージを叩き込むことが出来る。
最後に変わったコンボとして、今までの解説でこのデッキではコントロール奪取ギミックが多く搭載されているのは理解して頂けたと思う。奪ったモンスターをさらに有効活用する手段としてこのデッキのEXデッキには「交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン」が採用されている。このモンスターは元々のコントロールが相手となるモンスターをエクシーズ素材にする場合、そのレベルを6として扱えるランク6のエクシーズモンスター。除去と奪取効果を持つ強力なモンスターなので、奪った相手モンスターがレベルを持つならエクシーズ素材にしてしまってもいいだろう。幸い「サイバース・ホワイトハット」のレベルも6なので、奪ったモンスター1体と「サイバース・ホワイトハット」でエクシーズ召喚が可能なので覚えておこう。
いかがだっただろうか?大味だがトリッキーで面白いデッキになったのではないかと思う。
このデッキを作ろうという方がいたら、まだまだ相性のいいカードは沢山あるので各自調整を勧める。個人的には「サタンクロース」や「壊獣」などを採用して奪取ギミックに特化しつつ、アドバンテージに変えたり、「ベクター・スケア・デーモン」の効果で相手フィールドに出した後にバウンスカードでバウンスして直接攻撃を決めるなどのコンボも面白いのではないかと思う。
諸君もこのデッキを使って、スターターデッキの新たな力に触れてみてはいかがだろうか?

さて、今回はここまで。今回も次回に向けて「お題」を提示したいと思う。
お題:「CYBERNETIC HORIZON」のお勧めカード
気づけばもうすぐ新規パックの発売が近づいている。毎回の話だが今回も、新規カードの考察のためにこのお題とさせてもらう。
諸君のお勧めカードを私に教えてくれ。新規カードが闇のゲームにどんな影響を及ぼしてくれるのか、今から楽しみだな。闇ゲデュエリストたるもの、常に新しいカードに目を向けていかなければならないのだ!!
このお題の有効期限は再来週の火曜の午前10時までとし、誰一人としてカードが出なかった場合、レシピは掲載されないものとする。諸君の活躍を期待する。
コメントにはHNを付けてくれると非常に助かる
それではまた会おう。IN TO THE VRAINS!!

私だ。メイジだ
君にラピュタの復活を祝ってイラストを描いてやろうと思ってね
先々週発表した、「緊急その場しのぎ企画!お題のカードでデッキを作ろう!」の第115回を開催する。
先々週提示したお題に対し、君たちから沢山の応募(?)があった。感謝する。
4月からのリミットレギュレーションが発表されたな。ネフィリム返しておじさんが報われたり、ディスクガイがエラッタされて帰ってきたりと色々あったが、諸君のデッキにはどう影響があったかな?個人的には「汎神の帝王」の解除が嬉しいところだ。
そんなことより「
Emダメージ・ジャグラー」を返してほしいんだが・・・
前回の「お題」は「「STRUCTURE DECK R -闇黒の呪縛-」のカードとコンボしたら面白そうなカード」だった。
そして先々週から君たちが様々なカードを提示してくれた。その中から選ばれた栄光あるカードはこのカードだ!
闇霊使いダルク
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レベル3 闇属性魔法使い族のリバースモンスター。皆さんご存知霊使いシリーズの闇属性担当で、霊使いの黒一点(?)だな。
架空デュエル動画の主人公や登場人物で見かける方も多いのではないだろうか。古いがある意味で有名なモンスターだ。
効果は霊使い共通のリバース時に特定属性の相手モンスターのコントロールを得るというもの。闇属性は強力かつ汎用性の高いモンスターが多く、非常に効果を狙いやすいモンスターだと言えるだろう。現環境ではリンク召喚という方法も増えているので奪った相手のリンクモンスターを高リンクモンスターのリンク素材にするというルートもあるのも見逃せない。
アイデア提供者は「くー」さんだな。感謝する。「くー」さん曰く「フィールドで闇の属性変更といい、リリース→憑依解放ダルクになれるといいもはやダルクのストラクかも知れない。あとリリスからスリーカード持ってきて暴走召喚で並べるのもロマンあるし最高 」とのこと。一応注釈しておくと、「憑依装着-ダルク」の特殊召喚条件はリリースではなく「墓地に送る」であり、そもそも特殊召喚条件として墓地送りなので「闇黒世界-シャドウ・ディストピア-」の②の効果で相手をリリースすることはできない。今回のデッキレシピを運用する上でそこは勘違いしないように気を付けてくれ。
しかし、他の投稿者が「闇黒世界-シャドウ・ディストピア-」の②の効果に注目し、自分のモンスターをリリースするギミックを利用したカードを上げたのに対し、彼はそもそもフィールドのモンスターが全て闇属性になるという点に注目した点が面白いと思い採用とさせてもらった。
それでは「STRUCTURE DECK R -闇黒の呪縛-」の新規カードによって強化された「闇霊使いダルク」のデッキレシピを見ていこう。
<「闇霊使いダルク」を使ったデッキレシピ>
ダルク
メインデッキ 40枚
モンスター 20枚
闇霊使いダルク/闇/魔法使い/500:1500/3/リバース 3枚
憑依装着-ダルク/闇/魔法使い/1850:1500/4 3枚
悪王アフリマ /闇/悪魔/1700:0/4 3枚
クリッター/闇/悪魔/1000:600/3 3枚
悪魔嬢リリス /闇/悪魔/2000:0/3 2枚
妖精伝姫-ターリア/光/魔法使い/1850:1000/4/リバース 2枚
ティンダングル・エンジェル/闇/悪魔/500:1800/4/リバース 2枚
デーモン・イーター/地/獣/1500:200/4 
魔界発現世行きデスガイド/闇/悪魔/1000:600/3(制限)
魔法カード 9枚
闇黒世界-シャドウ・ディストピア-/フィールド魔法 3枚
神秘の中華なべ/速攻魔法 3枚
おろかな埋葬/通常魔法(制限)
テラ・フォーミング/通常魔法(制限)
ハーピィの羽根帚/通常魔法(制限)
罠カード 11枚
バースト・リバース/通常罠 3枚
憑依解放/永続罠 2枚
貪欲な瓶/通常罠 2枚
ゴーストリック・パニック/通常罠 2枚
闇のデッキ破壊ウイルス/通常罠
闇霊術-「欲」/通常罠

エクストラデッキ 15枚
トロイメア・グリフォン/光/悪魔/2500/リンク4
トロイメア・ユニコーン/闇/悪魔/2200/リンク3
トロイメア・フェニックス/炎/悪魔/1900/リンク2
トロイメア・ケルベロス/地/悪魔/1600/リンク2
トロイメア・ゴブリン/風/悪魔/1300/リンク2
ライトロード・ドミニオン キュリオス/光/戦士/2400/リンク3
デコード・トーカー/闇/サイバース/2300/リンク3
アカシック・マジシャン/闇/魔法使い/1700/リンク2
サモン・ソーサレス/闇/魔法使い/2400/リンク3
彼岸の黒天使 ケルビーニ/闇/天使/500/リンク2
交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン/闇/アンデット/2600:1000/6/エクシーズ
No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル/闇/昆虫/2500:800/4/エクシーズ
ゴーストリックの駄天使/闇/天使/2000:2500/4/エクシーズ
鳥銃士カステル/風/鳥獣/2000:1500/4/エクシーズ
ゴーストリック・アルカード/闇/アンデット/1800:1600/3/エクシーズ

~デッキ解説~
今回は「闇霊使いダルク」を主軸に「STRUCTURE DECK R -闇黒の呪縛-」の新規カードとコンボできるように構築させてもらった。
まず「闇霊使いダルク」をデッキから引っ張ってくる方法だが、霊使い御用達の「憑依解放」に始まり「クリッター」などによるサーチ、「彼岸の黒天使 ケルビーニ」で墓地に落としてからの「バースト・リバース」「ティンダングル・エンジェル」などによる墓地からのセットなどが有効だろう。
特に「ティンダングル・エンジェル」は相手ターンにリバースするとバトルフェイズを終了する効果もあるのでステータスの低い「闇霊使いダルク」を戦闘破壊から守る上で相性がいい。
これらのカードを駆使してフィールドに「闇霊使いダルク」を呼び出そう。
次に「闇霊使いダルク」の運用についてだが、皆さんご存知「STRUCTURE DECK R -闇黒の呪縛-」の新規ぶっ壊れフィールド魔法「闇黒世界-シャドウ・ディストピア-」の①の効果でフィールドの表側モンスターは全て闇属性となるので「闇霊使いダルク」の効果が非常に狙いやすくなっている。フリーチェーンの罠の「ゴーストリック・パニック」などと併用すれば相手のモンスターを奪いつつ相手の動きを阻害できる。
このデッキはレベル3が多いのでランク3エクシーズの「ゴーストリック・アルカード」から「ゴーストリックの駄天使」に繋げることによって「ゴーストリック・パニック」は非常にサーチしやすい。
奪ったモンスターはリンク素材にしたり、「憑依装着-ダルク」の特殊召喚のコストにしてしまってもいいだろう。「憑依装着-ダルク」は自身の効果で特殊召喚に成功した場合にデッキからレベル3・4の光属性魔法使い族モンスターをサーチできる。同じリバースモンスターであり「闇黒世界-シャドウ・ディストピア-」の効果とも相性がいい「妖精伝姫-ターリア」がおススメだ。
また、奪ったモンスターの元々の属性が闇属性以外だった場合には「デーモン・イーター」で破壊し「憑依解放」のトリガーにしてしまうのもいいだろう。「デーモン・イーター」は自分の場に魔法使い族がいれば特殊召喚できる効果もあるので手札で腐りにくく、自己蘇生効果もあるので「トロイメア」リンクモンスターの効果コストなどにも最適だ。
闇霊使いダルク」とは直接関係ないが、イメージつながりで「闇霊術-「欲」」も採用している。「闇黒世界-シャドウ・ディストピア-」とコンボすれば例え無効にされても1:1交換なので美味しい。また、「闇のデッキ破壊ウイルス」とコンボして魔法カードを相手の手札から枯渇させれば2ドロー効果も狙うことが出来る。これらのカードは「バースト・リバース」「貪欲な瓶」などと同様に通常罠なので「悪魔嬢リリス」の効果でデッキからセットが可能なので覚えておこう。
バースト・リバース」は便利なカードだがライフコストが非常に痛い。そこでこのデッキでは「神秘の中華鍋」を使ってそのコストを補うように構築している。「闇黒世界-シャドウ・ディストピア-」を併用すれば相手モンスターをリリースできるのでアドバンテージの損失が無いのもいいな。
いかがだっただろうか?かなりコンボ色が強いが面白いデッキになったのではないかと思う。
このデッキを作ろうという方がいたら、まだまだ相性のいいカードは沢山あるので各自調整を勧める。個人的には「闇黒の魔王ディアボロス 」を採用して戦線維持率を高めつつ「デーモン・イーター」と融合して「ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 」を出したり、「多次元壊獣ラディアン」などを搭載してみるのも面白いのではないかと思う。
諸君もこのデッキを使って新しい暗黒の力の面白さに触れてみてはいかがだろうか?

さて、今回はここまで。今回も次回に向けて「お題」を提示したいと思う。
お題:「STARTER DECK 2018」のお勧め新規カード
気づけばもうすぐ「STARTER DECK 2018」の発売が近づいている。来年度から今年度といったところだろうか。今回もいつも通り新規カードの考察のためにこのお題とさせてもらう。諸君のお勧めの新規カードを教えてくれ。闇ゲデュエリストたるもの、常に新しいカードに目を向けていかなければならないのだ!!
このお題の有効期限は再来週の火曜の午前10時までとし、誰一人としてカードが出なかった場合、レシピは掲載されないものとする。諸君の活躍を期待する。
コメントにはHNを付けてくれると非常に助かる
それではまた会おう。IN TO THE VRAINS!!
私だ。メイジだ
君にラピュタの復活を祝ってイラストを描いてやろうと思ってね
先々週発表した、「緊急その場しのぎ企画!お題のカードでデッキを作ろう!」の第114回を開催する。
先々週提示したお題に対し、君たちから沢山の応募(?)があった。感謝する。
今回の投稿コメントのカードが軒並み全て4「ヴァンパイア」カードだったのがちょっと驚いたぞ。お前らヴァンパイア大好きか!?
・・・私もヴァンパイア組んだけど。

前回の「お題」は「デッキビルドパック「ダーク・セイヴァーズ」のお勧めカード」だった。
そして先々週から君たちが様々なカードを提示してくれた。その中から選ばれた栄光あるカードはこのカードだ!
ヴァンパイア・フロイライン
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レベル5 闇属性 アンデット族の効果モンスター。モンスターの攻撃宣言時に手札から特殊召喚できる効果、アンデット族が戦闘を行うダメージ計算時に3000まで100刻みでライフを払い、その数値分攻撃力守備力を上昇させる効果、このカードが戦闘で破壊し墓地に送った相手モンスターをバトルフェイズ終了時に可能な限り特殊召喚できる効果の3つを持つ。
単体で完結した非常に強力な効果を持ち、相手の攻撃時に手札から特殊召喚できるので壁にもなる、という便利でふつくしいモンスターだな。
アイデア提供者は「ばんてふ」さんだな。感謝する。「ばんてふ」さん曰く「軽い条件で自己展開でき、打点5000までなら攻撃を防げる。攻勢に回っても自力で3600になれるなど、フロイラインの名に似つかわしくない脳筋。その上で寝取る。病弱な令嬢みたいな顔しながら力尽くで屈服させて寝取る。興奮する。」とのこと。・・・人の性癖にとやかく言う趣味はないが、まぁそういう人もいるのではないだろうか。まぁそれは別にしても汎用性があり、闇ゲ映えする効果ではあると私は思う。特に100刻みでライフを払えるのでライフ調整などが狙って出来る点も評価したい。単体で「ヴァレルロード・ドラゴン」を倒した上に奪えるとかつおい。
それではそんな闇ゲを盛り上げてくれそうなカード「ヴァンパイア・フロイライン」を使ったデッキレシピを見ていこう。
<「ヴァンパイア・フロイライン」を使ったデッキレシピ>
フロイライン
メインデッキ 40枚
モンスター 15枚
ヴァンパイア・フロイライン/闇/アンデット/600:2000/5 3枚
ヴァンパイア・スカージレット/闇/アンデット/2200:2200/6 3枚
ヴァンパイアの眷属/闇/アンデット/1200:0/2 3枚
ヴァンパイアの使い魔/闇/アンデット/500:0/1 3枚
ピラミッド・タートル/地/アンデット/1200:1400/4 3枚
魔法カード 17枚
ヴァンパイア・デザイア/通常魔法 3枚
ヴァンパイアの領域/永続魔法 3枚
ぶつかり合う魂/速攻魔法 3枚
強制転移/通常魔法 2枚
熱き決闘者たち/永続魔法 2枚
九十九スラッシュ/速攻魔法
おろかな埋葬/通常魔法(制限)
ハーピィの羽根帚/通常魔法(制限)
ワン・フォー・ワン/通常魔法(制限)
罠カード 8枚
ヴァンパイアの支配/カウンター罠 3枚
生命吸収装置/永続罠 3枚
反転世界/通常罠

エクストラデッキ 15枚
リンクリボー/闇/サイバース/300/リンク1
デコード・トーカー/闇/サイバース/2300/リンク3
ヴァンパイア・サッカー/闇/アンデット/1600/リンク2 2枚
トロイメア・グリフォン/光/悪魔/2500/リンク4
トロイメア・ユニコーン/闇/悪魔/2200/リンク3
トロイメア・フェニックス/炎/悪魔/1900/リンク2
トロイメア・ケルベロス/地/悪魔/1600/リンク2
トロイメア・ゴブリン/風/悪魔/1300/リンク2
交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン/闇/アンデット/2600:1000/6/エクシーズ 3枚
シャーク・フォートレス/闇/魚/2400:1800/5/エクシーズ
No.63 おしゃもじソルジャー/光/天使/0:2000/1/エクシーズ
幻影騎士団カースド・ジャベリン/闇/戦士/1600:0/2/エクシーズ

~デッキ解説~
今回は「ヴァンパイア・フロイライン」を主軸に置いたビートダウン構築にさせてもらった。
前述のように単体でも非常に優秀な「ヴァンパイア・フロイライン」だが、素の攻撃力は600と低く相手のモンスターを戦闘破壊し続けるにはライフが多く必要になる。それらの欠点を踏まえ、特化した構築になっている。
まず「ヴァンパイア・フロイライン」をフィールドに呼び出す方法だが、そもそも手軽な自身を特殊召喚できる効果があるのでサーチさえすればフィールドに出すのは容易である。このカードの収録パック「ダーク・セイヴァーズ」にはヴァンパイアモンスターを能動的にサーチできる新規モンスター「ヴァンパイアの使い魔」が収録されている。このカードを利用しない手はないだろう。
これらのモンスターは守備力2000以下のアンデット族モンスターなので「ピラミッド・タートル」で両方リクルートが出来、サポートが共有できる。
また「ピラミッド・タートル」は「強制転移」などで送り付けて「ヴァンパイア・フロイライン」で戦闘破壊すれば効果でリクルートしつつ自分フィールドに蘇生し再利用できる点で優秀。
奪ったモンスターがレベルを持つ場合は「交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン」のエクシーズ素材に、そうでない場合はリンク素材などにしてしまえば無駄がない。
戦闘では無類の強さを誇る「ヴァンパイア・フロイライン」だが、カード効果による除去には弱い。しかし、今回の「ヴァンパイア」強化によって新たに増えたカウンター罠「ヴァンパイアの支配」を使って「ヴァンパイア・フロイライン」を守ることが出来る。このカードは「ヴァンパイア」モンスターがフィールドにいるときに発動できる万能カウンタータイプのカウンター罠で、モンスターをこの効果で破壊した場合はその元々の攻撃力分ライフを回復できる。これで「ヴァンパイア・フロイライン」のライフコストを賄うことが出来る。
ヴァンパイア・フロイライン」が万一やられてしまった場合は「ヴァンパイア・スカージレット」で蘇生するのがいいだろう。このカードも戦闘破壊し墓地に送った相手モンスターをバトルフェイズ終了時に特殊召喚する効果があるので「ヴァンパイア・フロイライン」の戦闘サポート効果と相性がいい。
また攻撃力守備力が共に2200なので、「ヴァンパイア・フロイライン」のサポートのために投入した「反転世界」の影響を受けても問題ないのもミソだな。
展開や戦闘に多くのライフを払うこのデッキでは「生命吸収装置」はライフ維持ギミックとして役に立つだろう。半分とはいえライフが返ってくるのは大きい。2枚発動していれば前のターンに払ったライフがそのまま帰ってくるので美味しい。
戦闘破壊してもおいしくないモンスターやPモンスターに対しては「ヴァンパイア・フロイライン」と「ぶつかり合う魂」のコンボをお見舞いしてやろう。
ぶつかり合う魂」は自分のモンスターが攻撃力の高い相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動できる速攻魔法で、ライフを500刻みに払ってその数値分攻撃力を上昇、攻撃力の低くなったモンスターのコントローラーがお互いにライフを任意で払い合って競り合い、最終的に戦闘で破壊されたモンスターのコントローラーのフィールドのカードを全て墓地に送るという豪快な効果を持った速攻魔法。
これを攻撃力で負けている相手に攻撃するダメージ計算時に「ヴァンパイア・フロイライン」の効果にチェーンして発動するのである。
すると、「ぶつかり合う魂」でライフを払えるのは攻撃力の低いモンスターをコントロールしている側だけなので相手はライフを1も払えずにそのまま効果処理になり、戦闘で破壊されたモンスターのコントローラーのフィールドのカードを全て墓地に送るという効果のみが適用され、そのあとに逆順処理で「ヴァンパイア・フロイライン」の効果で攻撃力を逆転して戦闘破壊すれば、ライフの競り合いなしで一方的に相手フィールドのカードを全て墓地に送れるという強力なコンボになる。
ただし、「ぶつかり合う魂」の効果でお互いに発生する戦闘ダメージが0になるので「ヴァンパイアの領域」での回復効果は見込めないので注意が必要だ。
別な「ヴァンパイア・フロイライン」とのコンボとして「九十九スラッシュ」がある。前述の「ぶつかり合う魂」同様、ダメージ計算時に発動できる速攻魔法で、自分のモンスターが攻撃力のより高い相手モンスターに攻撃する場合に発動でき、自分と相手のライフ差をそのモンスターの攻撃力に加えるという効果を持つ。ライフコストを要求する「ヴァンパイア・フロイライン」の効果にチェーンすればも、発動時に同じライフでも払った数値分をさらにもう一回アップできる。同じライフで最大6000アップ、自分の方がライフが低い場合に使えばそれ以上に攻撃力のアップが見込める。
さらにこのカードは先ほどの「ぶつかり合う魂」と違い戦闘ダメージを0にしないので、状況によってはワンターンキゥ・・・することが出来るかもしれない上「ヴァンパイアの領域」の効果によって大幅ライフゲインを狙うことが出来る。
九十九スラッシュ」のいいところはそれだけではなく、前述の「ぶつかり合う魂」のコンボではダメージ計算後に「ぶつかり合う魂」の効果で相手フィールドのカードを墓地に送ってしまうので「ヴァンパイア・フロイライン」で戦闘破壊した相手モンスターを奪うことが出来ない。しかし「九十九スラッシュ」は攻撃力を上げるだけなので相手に大ダメージを与えた上で奪うことができる。
ヴァンパイアの領域」の効果で回復しまくって相手より大幅にライフが多い場合でも「九十九スラッシュ」は相手とのライフ差分だけ攻撃力を上昇させるカードなので腐りにくく、とどめの一撃としても使える点も評価したい。
いかがだっただろうか?コンボ色が強いがなかなかに安定して強くかつ面白いデッキになったのではないかと思う。
このデッキを作ろうという方がいたら、まだまだ相性のいいカードは沢山あるので各自調整を勧める。個人的には「アクションマジック−フルターン」で戦闘ダメージを倍にして「九十九スラッシュ」のダメージや「ヴァンパイアの領域」の回復量を増やしたり、「アクションマジック−ダブル・バンキング」でもう一度攻撃を仕掛けてより多くの相手モンスターを奪うなどのギミックも面白いのではないかと思う。
諸君もこのデッキを使って、新規カードによる闇のゲームの可能性に触れてみてはいかがだろうか?

さて、今回はここまで。今回も次回に向けて「お題」を提示したいと思う。
お題:「STRUCTURE DECK R -闇黒の呪縛-」のカードとコンボしたら面白そうなカード
気づけば今週末に「STRUCTURE DECK R -闇黒の呪縛-」の発売日となっている。例のごとく今回は「STRUCTURE DECK R -闇黒の呪縛-」の新規カード・・・ではなくそのカードとコンボしたら面白そう!と思ったカードをお題とさせてもらう。
新規カードと既存カードの組み合わせによって、デュエルは無限の可能性を魅せてくれるのだ!まさに闇のゲームはそういうエンターティィィ↑メントで意外な組み合わせも魅力の一つだと私は思う。
このお題の有効期限は再来週の火曜の午前10時までとし、誰一人としてカードが出なかった場合、レシピは掲載されないものとする。諸君の活躍を期待する。
コメントにはHNを付けてくれると非常に助かる
それではまた会おう。IN TO THE VRAINS!!
私だ。メイジだ
君にラピュタの復活を祝ってイラストを描いてやろうと思ってね
先々週発表した、「緊急その場しのぎ企画!お題のカードでデッキを作ろう!」の第113回を開催する。
先々週提示したお題に対し、君たちから沢山の応募(?)があった。感謝する。
発売日からだいぶ時間がたつが、諸君は「RARITY COLLECTION -20th ANNIVERSARY EDITION-」を入手できたかな?
ちなみに私は店舗を回っても1箱しか入手できかなった。まぁ特に狙ったカードがあったわけではないんだが。
どこも完売御礼なので、もしまだ近くに販売している店があったら是非とも入手しよう。ないとは思うが。

前回の「お題」は「再録してほしいマイナーカード」だった。
そして先々週から君たちが様々なカードを提示してくれた。その中から選ばれた栄光あるカードはこのカードだ!
サイバー・オーガ
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レベル5 地属性 機械族の効果モンスター。同名モンスターが戦闘を行うバトルステップに手札のこのカードを墓地に捨て、その戦闘を無効にしたうえで、その同名モンスターの攻撃力を次の戦闘終了時まで2000アップさせるという独特な効果を持ったモンスター。「サイバー・オーガ・2」の融合素材でもあるな。アニメ遊戯王GXにおいて、鮫島校長が使用したカードという印象が残るカードだ。アイデア提供者は「こーすー」さんだな。感謝する。「こーすー」さん曰く「久々にGXを視聴し、イラストも中々良いので専用デッキを組もうとしたのですが、融合体の《サイバー・オーガ2》共々再録が一切無くストレージを探すのが面倒で……」とのこと。確かに久しくこのカードの再録を見ていない気もする。というかマイナーすぎてこのカードの存在を知らない、忘れているデュエリストも多くいるのではないだろうか?ぶっちゃけアニメでも鮫島校長って主要メンバーってわけでもないしな。
皆が気づかない日の目を見ないカードを生かしてこそ闇のゲーム。それでは今回はそんなマイナーカード「サイバー・オーガ」を使ったデッキレシピをみていこう。
<「サイバー・オーガ」を使ったデッキレシピ>
サイバー・オーガ レシピ
メインデッキ 41枚
モンスター 18枚
サイバー・オーガ/地/機械/1900:1200/5 3枚
クリフォート・アーカイブ/地/機械/2400:1000/6/ペンデュラム1 3枚
クリフォート・ゲノム/地/機械/2400:1000/6/ペンデュラム9 3枚
メタルフォーゼ・ゴルドライバー/炎/サイキック/1900:500/4/ペンデュラム1 3枚
E・HERO プリズマー/光/戦士/1700:1100/4 3枚
レアメタルフォーゼ・ビスマギア/炎/サイキック/0:0/1/ペンデュラム8 3枚
魔法カード 14枚
ダウンビート/通常魔法 3枚
ダブル・アップ・チャンス/速攻魔法 3枚
融合徴兵/通常魔法 3枚
熱き決闘者たち/永続魔法 2枚
ハーピィの羽根帚/通常魔法(制限)
リミッター解除/速攻魔法(制限)
死者蘇生/通常魔法(制限)
罠カード 9枚
メタルフォーゼ・カウンター/通常罠 3枚
融合準備/通常罠 3枚
ペンデュラム・バック/通常罠 2枚
貪欲な瓶/通常罠

エクストラデッキ 6枚
サイバー・オーガ・2/地/機械/2600:1900/7/融合
No.39 希望皇ホープ/光/戦士/2500:2000/4/エクシーズ
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング/光/戦士/2500:2000/5/エクシーズ
重装甲列車アイアン・ヴォルフ/地/機械/2200:2200/4/エクシーズ
クリフォート・ゲニウス/地/機械/1800/リンク2
ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム/炎/サイキック/1800/リンク2

~デッキ解説~
今回は「サイバー・オーガ」の効果を意識した構築にさせてもらった。「サイバー・オーガ」は「サイバー・オーガ・2」の融合素材ではあるものの、その運用は大きく異なるため、今回のデッキでは「サイバー・オーガ」に着目した構築になっている。ゆえに「サイバー・オーガ・2」はこのデッキの構築では融合召喚できないので先に言っておくぞ。
とはいえ、手札効果の「サイバー・オーガ」を融合素材指定している「サイバー・オーガ・2」は「融合徴兵」や「融合準備」などのサーチカードがあるのでエクストラデッキからチラ見せする関係上必須とはいえるだろう。
サイバー・オーガ」の効果を使用する上で必要なのはフィールドに「サイバー・オーガ」がいること、手札に「サイバー・オーガ」があることである。
手札の「サイバー・オーガ」に関しては前述の融合素材サポートのサーチカードを利用すれば、実質9枚体制になるので問題はないだろう。
ここでネックになるのがフィールドに「サイバー・オーガ」を揃える方法である。「サイバー・オーガ」はレベル5攻撃力1900とお世辞にもフィールドに出しやすいステータスをしているとは言い辛く、かつ上級のくせに打点が低い。その問題点を解決する方法としてこのデッキに採用されているギミックは2パターン。
1つめは、そもそも融合素材指定がされているので「E・HERO プリズマー」で名前をコピーしてしまう方法。効果のコストとして墓地に落ちた「サイバー・オーガ」は「熱き決闘者たち」や「ペンデュラム・バック」で回収すれば無駄がない。ただし、これらの回収カードはドローフェイズに発動であったり、罠カードであったりするので1ターンのラグが発生してしまい「E・HERO プリズマー」の効果は発動ターンの終了時までしか名前をコピーできないので、すでに手札に「サイバー・オーガ」がある状態で「E・HERO プリズマー」の効果を使用するのが望ましい。
次に、もう一つの方法としては「ダウンビート」を使用しデッキから直接「サイバー・オーガ」をリクルートしてしまうという方法。
ダウンビート」は自分フィールドのモンスターをリリースし、そのモンスターの元々のレベルより一つ低く、属性・種族が同じモンスターをデッキから特殊召喚できる魔法カード。これによって、レベル4として妥協召喚した元々のレベルが6である地属性・機械族の「クリフォート・アーカイブ」「クリフォート・ゲノム」をリリースすることで、デッキからレベル5の「サイバー・オーガ」をリクルートできるのだ。これらのモンスターはリリースされた場合に相手モンスターや魔法罠の除去効果が発動するので非常に相性がいい他、PモンスターなのでP召喚すれば繰り返し利用できるのがミソだな。
P召喚のギミックとしては運用しやすい「メタルフォーゼ」カードを出張させている。これらのカードはスケールが広いので前述の「ペンデュラム・バック」で回収できる幅が広い。
また、P召喚によって手札の「サイバー・オーガ」が2枚ある場合は片方を出すことによって発動条件を満たすことが出来る。
さて、以上の説明で「サイバー・オーガ」の効果発動が狙いやすくなっている構築であるというのは理解して頂けたと思う。
しかし、肝心の「サイバー・オーガ」の効果は「サイバー・オーガ」の戦闘を無効にしたうえで攻撃力を2000アップという即効性のないもの。この効果だけでデュエルを立ち回るのは難しい。
このデッキではこの効果とのコンボとして「ダブル・アップ・チャンス」を採用している。このカードは攻撃が無効になったときに、そのモンスターはもう一度攻撃でき、ダメージステップの間攻撃力が倍になるというカード。「No.39 希望皇ホープ」とこコンボが有名どころだろうか。このカードを「サイバー・オーガ」の効果によって攻撃が無効になった「サイバー・オーガ」に対して発動すると(1900+2000)×2=7800という驚異の攻撃力を叩き出すことが出来る。ギリギリワンショットキルには届かないが、他の攻撃力アップ系のカードとコンボすればそれも夢ではない。
ダブル・アップ・チャンス」の攻撃力倍化はダメージステップの間に適用するチェーンブロックを作らない効果なので、攻撃力アップカードを併用する場合はその上昇値分を含めて倍になる。
分かりやすく言うと「リミッター解除」と合わせるならばさらに倍の15600だな。状況によっては相手は2回死ぬ。
まさにサイバー流道場師範代に相応しい火力と言えるだろう。
ダブル・アップ・チャンス」は「サイバー・オーガ」の効果が使用できなければ腐りやすくなりがちだが、このデッキに採用されている「熱き決闘者たち」は自分のモンスターの攻撃を無効にして相手の魔法罠カードを破壊する効果もあるので、相手の魔法罠を除去しつつ倍のダメージを叩き込むのも面白いかもしれない。
エクストラデッキは今回あまり力を入れていないが、一応「ダブル・アップ・チャンス」を運用しやすくなる「No.39 希望皇ホープ」や機械族に直接攻撃効果を付与できる「重装甲列車アイアン・ヴォルフ」、P召喚と相性が良い「ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム」「クリフォート・ゲニウス」などを採用している。割と自由な枠があるので作ろうという方が居たら各自調整してみることをお勧めする。
いかがだっただろうか?コンボ色の強いデッキになってしまったが、なかなかに面白いデッキになったと思う。このデッキを作ろうという方がいたら、サイバー流道場での修行を強く勧める。構築によっては「サイバー・オーガ・2」を融合召喚できるようにしてみたり、攻撃無効効果とのコンボとして「反発力」などを入れてみるのも面白いのではないかと思う。「サイバー・オーガ・2」も視野に入れるのであれば私なら「メタル化・魔法反射装甲」を入れるのも面白いと思うぞ。
諸君もこのデッキを使って、再録されないマイナーカードの面白さに触れてみてはいかがだろうか?

さて、今回はここまで。今回も次回に向けて「お題」を提示したいと思う。
お題:デッキビルドパック「ダーク・セイヴァーズ」のお勧めカード
デッキビルドパック「ダーク・セイヴァーズ」の発売がもう今週末に迫っている。今回はどんな新規カードが面白い動きをみせてくれるのだろうか?毎度のことながら研究のため今回のお題とさせてもらう。闇ゲデュエリストたるもの、常に新しいカードに目を向けていかなければならないのだ!!
このお題の有効期限は再来週の火曜の午前10時までとし、誰一人としてカードが出なかった場合、レシピは掲載されないものとする。諸君の活躍を期待する。
コメントにはHNを付けてくれると非常に助かる
それではまた会おう。IN TO THE VRAINS!!
私だ。メイジだ
君にラピュタの復活を祝ってイラストを描いてやろうと思ってね
先々週発表した、「緊急その場しのぎ企画!お題のカードでデッキを作ろう!」の第112回を開催する。
先々週提示したお題に対し、君たちから沢山の応募(?)があった。感謝する。
ここ最近インフルエンザが流行っているようだが、諸君は体調管理は大丈夫だろうか?最も真のデュエリストたるもの決闘者としての生存本能が免疫系を活性化し、熱く燃え盛る抗体が血中の毒を焼き尽すことが出来るだろうから問題ないかもしれないな。
私の生活圏は上空なのでここ最近は非常に寒い。外の仕事はロボットに任せて城に引きこもることにする。

前回の「お題」は「「マザー」もしくは「母」と名のついたカード」だった。
そして先々週から君たちが様々なカードを提示してくれた。その中から選ばれた栄光あるカードはこのカードだ!
マザー・ブレイン
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レベル6 水属性魚族の効果モンスター。特定のモンスターをリリースして手札から特殊召喚できる効果と、手札の水属性を捨ててフィールドのセットカードを破壊する起動効果をもつ。元海外産のカードである事も相まって、外来種のでかい金魚だな。
効果自体も弱くはなく、そのステータスから第22回の「ジェノサイドキングサーモン」のデッキに採用したこともあったな。
アイデア提供者は「こーすー」さんだな。感謝する。「こーすー」さん曰く「名前にマザーが含まれているだけでなく、魚は古来から豊穣の象徴とされた『母なる海』の生物であり、今回のお題に『ベストマッチ!』したカードだと思いました。」とのこと。
確かにそう言われれば非常に今回のお題に適していると思ったため採用とさせてもらった。ある意味、このカードの特殊召喚の「ために必要な「オーシャンズ・オーパー」は子供ポジションとも言えるので、イメージがしやすい。
それではそんな母の力、「マザー・ブレイン」を使ったデッキレシピを見ていこう。
<「マザー・ブレイン」を使ったデッキレシピ>
マザー・ブレイン
メインデッキ 41枚
モンスター 24枚
マザー・ブレイン/水/魚/2400:1000/6 3枚
水精鱗-ネレイアビス/水/水/1200:2000/3 3枚
アトランティスの戦士/水/水/1900:1200/4 3枚
オーシャンズ・オーパー/水/魚/1500:1200/3 3枚
素早いマンボウ/水/魚/1000:100/2 3枚
鰤っ子姫/水/魚/0:0/1 3枚
ハリマンボウ/水/魚/1500:100/3 2枚
フィッシュボーグ-ランチャー/水/魚/200:100/1/チューナー 2枚
フィッシュボーグ-アーチャー/水/魚/300:300/3/チューナー
グリズリーマザー/水/獣戦士/1400:1000/4
魔法カード 8枚
伝説の都 アトランティス/フィールド魔法 3枚
熱き決闘者たち/永続魔法 2枚
白の救済/永続魔法 2枚
ワン・フォー・ワン/通常魔法(制限)
罠カード 9枚
潜海奇襲/永続罠 3枚
魔封じの芳香/永続罠 3枚
フィッシャーチャージ/通常罠 2枚
貪欲な瓶/通常罠

エクストラデッキ 15枚
水精鱗-サラキアビス/水/海竜/1600/リンク2
水晶機巧-ハリファイバー/水/機械/1500/リンク2
マスター・ボーイ/水/水/1400/リンク2 2枚
リンクリボー/闇/サイバース/300/リンク1
デコード・トーカー/闇/サイバース/2300/リンク3
星杯戦士ニンギルス/地/戦士/2500/リンク3
白闘気双頭神龍/水/魚/3300:3000/10/シンクロ
水晶機巧-グリオンガンド/水/機械/3000:3000/9/シンクロ
PSYフレームロード・Ω/光/サイキック/2800:2200/8/シンクロ(制限)
白闘気白鯨/水/魚/2800:2000/8/シンクロ
白闘気一角/水/魚/2500:1500/7/シンクロ
瑚之龍/水/ドラゴン/2400:500/6/シンクロ/チューナー
水晶機巧-クオンダム/水/機械/1800:2000/4/シンクロ/チューナー
氷結界の虎王ドゥローレン/水/獣/2000:1400/6/シンクロ(制限)

~デッキ解説~
今回は「マザー・ブレイン」の効果を生かすため、水属性魚族をベースに「魔封じの芳香」を組み合わせた構築にしてみた。
まず、フィールドに「マザー・ブレイン」を呼び出す方法だが、このデッキでは基本的に自身の効果による特殊召喚もしくはアドバンス召喚にてフィールドに出すことになる。
オーシャンズ・オーパー」は戦闘破壊された時にデッキから「マザー・ブレイン」をサーチすることが出来る。ゆえに「オーシャンズ・オーパー」をフィールドに呼ぶ必要があるのだが、このデッキでは「鰤っ子姫」など魚族サポートが採用されているのでそれらを使ってリクルートしよう。
少し変わったところでは「素早いマンボウ」の戦闘破壊時の効果によって「マザー・ブレイン」を墓地に送り、「白の救済」で回収。その後フィールドの2体目の「素早いマンボウ」をリリースしてアドバンス召喚をするという方法もある。
また、アドバンス召喚のリリースには手札の水属性を捨てることで蘇生できる「フィッシュボーグ-アーチャー」や墓地が水属性統一の場合に蘇生できる「フィッシュボーグ-ランチャー」などを使ってもいいだろう。これらのモンスターは魚族なので前述の「素早いマンボウ」で墓地に送ることが出来る他、チューナーであることを利用し「水晶機巧-ハリファイバー」などを作れば足りないほうの「フィッシュボーグ」をデッキからリクルートできる。
水晶機巧-ハリファイバー」の効果で「瑚之龍」などを呼び出せば大型シンクロモンスターを出せるタイミングも増えるだろう。
次に「マザー・ブレイン」を出した後の運用方法及びデッキコンボについて。
マザー・ブレイン」はフィールドのセットカードを破壊する効果をもつが、相手がそうそうこのカードがフィールドにいるときにカードをセットしてくれるとは限らない。ゆえにこのデッキでは相手にカードのセットを強要する「魔封じの芳香」を採用している。これによって相手は(最も自分もだが)魔法カードを発動するためには1度カードをセットしなければならなくなる。それを「マザー・ブレイン」で破壊していくのだ。ちなみに「マザー・ブレイン」のセット破壊効果はターン制限がないので、手札の水属性の数まで相手のセットを破壊できる。捨てた手札は「白の救済」などで回収したり、そもそも被ってしまった「アトランティスの戦士」などを利用すればいいだろう。「ハリマンボウ」を捨てれば相手の攻撃力をダウンする効果も狙うことが出来る。前述の「フィッシュボーグ-ランチャー」を捨てればそこからのシンクロ召喚なども狙うことが出来るのもミソだな。
さらに「魔封じの芳香」とのコンボで「熱き決闘者たち」を採用している。このカードはお互いのプレイヤーが手札からセットできる魔法罠の枚数が1ターンに1枚になるという効果があるので「魔封じの芳香」とも相まって相手が非常に魔法罠を使いにくくなる。そこを「マザー・ブレイン」で破壊すれば相手の魔法を封殺する強力な立ち回りが出来るだろう。
また「熱き決闘者たち」は自分のモンスターの攻撃時にその攻撃を無効にして相手の魔法罠を破壊する効果もあるので、手札コストがない時でも最悪相手の伏せたカードを破壊できる。ドローフェイズをスキップして墓地のモンスターを回収する効果で墓地の水属性を回収すれば「マザー・ブレイン」の効果を再び狙うこともできる。そもそもこのデッキではモンスターが多めに構築されており、魔法罠は少なめなので自分が「魔封じの芳香」の被害を受けることは少ないだろう。
しかし、この戦術の場合相手がモンスターを使用して「マザー・ブレイン」を戦闘破壊もしくは効果除去してくる可能性が非常に高い。ゆえにこのデッキでは「潜海奇襲」を採用し、戦闘破壊されにくくしている。また、相手の除去に対しては一時的に「マザー・ブレイン」を「潜海奇襲」の効果で除外し、エスケープを図ろう。この効果を発動すると発動ターンの間、自分の表側の魔法罠カードは相手の効果で破壊されなくなるので前述の「魔封じの芳香」「熱き決闘者たち」「白の救済」など、このデッキのキーパーツを相手の除去から守ることもできる。一時的に除外するのでシンクロした後にエクストラモンスターゾーンを埋めてしまった水属性シンクロモンスターをメインモンスターゾーンに移動させるのにも便利だな。
潜海奇襲」は「」が無ければ効果が適用されないので「」として扱う「伝説の都 アトランティス」を採用している。他の「」カードと違い、このカードは「アトランティスの戦士」によるサーチが容易な点、最悪「アトランティスの戦士」が手札で腐ってもコストにする手段が豊富にある点などを考慮して採用させてもらった。フィールド及び手札の水属性のレベルが下がってしまうのでシンクロモンスターを呼び出すときはレベル調整に注意が必要だ。しかし、このレベルダウンを利用すれば前述の「マザー・ブレイン」で「フィッシュボーグ-ランチャー」を捨てる流れで「フィッシュボーグ-ランチャー」を蘇生すれば「伝説の都 アトランティス」の効果でレベルの下がった「マザー・ブレイン」とシンクロしレベル6のシンクロモンスター「氷結界の虎王ドゥローレン」がシンクロ召喚可能。
氷結界の虎王ドゥローレン」は自分フィールドの表側のカードを手札に戻す効果が使えるので「魔封じの芳香」「熱き決闘者たち」などを手札に戻せば攻撃力を上げつつ、自分のターンのみこれらのカードのデメリットを無視できる。
いかがだっただろうか?若干コンボ色が強いがなかなかに強力なデッキになったのではないかと思う。ちなみにデッキにピン差しされている「グリズリーマザー」は今回のお題にかけた私のネタだ。諸君がもしこのデッキを作ろうとする際には増やしても抜いてしまっても構わない。個人的には「海皇」カードなども少し入れて「マザー・ブレイン」の効果発動時にさらなるアドバンテージに繋げるのも悪くないのではないかと思う。
皆もこのデッキを使って強力な「母」の力に守られてみてはいかがだろうか?

さて、今回はここまで。今回も次回に向けて「お題」を提示したいと思う。
お題:再録してほしいマイナーカード
今週末に「RARITY COLLECTION -20th ANNIVERSARY EDITION-」が発売されるな。過去に登場した高騰中の入手困難なカードを再録し、海外新規のカードも何枚か収録されるらしい。それにあやかり、今回はせっかくなので諸君らが考える自分が再録してほしいマイナーカードをお題とさせてもらう。今となっては入手困難だが誰も欲しがらないだろうな・・・とかいうマイナーカード。そんなカードを使いこなしてこその闇のゲームであるだろう。
このお題の有効期限は再来週の火曜の午前10時までとし、誰一人としてカードが出なかった場合、レシピは掲載されないものとする。諸君の活躍を期待する。
コメントにはHNを付けてくれると非常に助かる
それではまた会おう。IN TO THE VRAINS!!

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