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私だ。メイジだ
君にラピュタの復活を祝ってイラストを描いてやろうと思ってね
先々週発表した、「緊急その場しのぎ企画!お題のカードでデッキを作ろう!」の第129回を開催する。
先々週提示したお題に対し、君たちから沢山の応募(?)があった。感謝する。
ついに10月からのリミットレギュレーションが施行されたな。「サモン・ソーサレス」が禁止になったが、諸君のデッキには影響はあっただろうか?しかし、このまま射出系カードが軒並み禁止になってしまうのか、少々気になるところだ。

前回の「お題」は「攻撃誘発の罠カード」だった。
そして先々週から君たちが様々なカードを提示してくれた。その中から選ばれた栄光あるカードはこのカードだ!
ホーリージャベリン
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「Curse of Anubis -アヌビスの呪い-」で登場した通常罠カード。相手モンスターの攻撃宣言時にそのモンスター1体を対象にとり、そのモンスターの攻撃力分のライフを回復できる効果をもつ。似たようなカードに「ドレインシールド」があるが、こちらはその攻撃を無効にする効果がある。単体運用では下位互換とも言えるカードだな。
アイデア提供者は「ハンケチーフ」さんだな。感謝する。「ハンケチーフ」さん曰く「とかくライフが軽視されがちな遊戯王ですが、ここ最近ライフ回復に主眼を置いたカテゴリも出てきたので、これを選んでみました。ポイントは、この手のカードにありがちな「攻撃の無効化」をしないというところでしょうか。」とのこと。あえて攻撃を無効にしないというこのカード独自の点を着眼点にしているのが面白いと思ったので採用とさせてもらった。デュエリストはライフとは切っても切れない縁があり、闇ゲの演出においてもライフは重要なボーダーラインを魅せてくれる。「ホーリージャベリン」はそんな演出を手助けしてくれるカードだと言えるだろう。
それではそんなライフ演出のできる魔法の槍、「ホーリージャベリン」を使ったデッキレシピを見ていこう。
<「ホーリージャベリン」を使ったデッキレシピ>
ホーリージャベリン

メインデッキ 41枚
モンスター 16枚
ヴァンパイア・フロイライン/闇/アンデット/600:2000/5 3枚
ユニゾンビ/闇/アンデット/1300:0/3/チューナー 3枚
ヴァンパイアの使い魔/闇/アンデット/500:0/1 3枚
グローアップ・ブルーム/闇/アンデット/0:0/1/チューナー 3枚
ヴァンパイアの眷属/闇/アンデット/1200:0/2 2枚
ヴァンパイア・スカージレット/闇/アンデット/2200:2200/6 2枚
魔法カード 6枚
ヴァンパイア・デザイア/通常魔法 3枚
おろかな埋葬/通常魔法(制限)
ハーピィの羽根帚/通常魔法(制限)
ワン・フォー・ワン/通常魔法(制限)
罠カード 19枚
ホーリージャベリン/通常罠 3枚
ヴァンパイア・アウェイク/通常罠 3枚
クリスタル・アバター/永続罠 3枚
トラップトリック/通常罠 3枚
召喚制限-猛突するモンスター/永続罠 3枚
ヴァンパイアの支配/カウンター罠 2枚
宮廷のしきたり/永続罠 2枚

エクストラデッキ 15枚
ヴァンパイア・サッカー/闇/アンデット/1600/リンク2 2枚
トロイメア・グリフォン/光/悪魔/2500/リンク4
トロイメア・ユニコーン/闇/悪魔/2200/リンク3
トロイメア・フェニックス/炎/悪魔/1900/リンク2
トロイメア・ケルベロス/地/悪魔/1600/リンク2
水晶機巧-ハリファイバー/水/機械/1500/リンク2
リンクリボー/闇/サイバース/300/リンク1
アドヴェンデット・セイヴァー/闇/アンデット/1600/リンク2 2枚
白闘気双頭神龍/水/魚/3300:3000/10/シンクロ
PSYフレームロード・Ω/光/サイキック/2800:2200/8/シンクロ(制限)
交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン/闇/アンデット/2600:1000/6/エクシーズ
シューティング・ライザー・ドラゴン/光/ドラゴン/2100:1700/7/シンクロ/チューナー
TG ワンダー・マジシャン/光/魔法使い/1900:0/5/シンクロ/チューナー

~デッキ解説~
今回は「ホーリージャベリン」の効果を生かすため、今公式の押しが熱いアンデット族の中から、ライフ管理が非常に関係する「ヴァンパイア」をベースに構築してみた。基本構築が第114回と非常に似ており、ライフさえ払えれば強力な戦闘要員となりうる「ヴァンパイア・フロイライン」と「ホーリージャベリン」のシナジーを顧みた結果である。
ホーリージャベリン」は通常罠カードであるので「トラップトリック」での擬似サーチが可能であり、かつ「ヴァンパイア」には「ヴァンパイア・アウェイク」という「ヴァンパイア」をリクルートできる通常罠が存在し、サポートの共有が可能だ。
しかし、「トラップトリック」でセットした罠カードは相手も把握しているはずなので「ホーリージャベリン」を併用しても奇襲性に欠ける。
ゆえにこのデッキでは「召喚制限-猛突するモンスター」を採用し、強制攻撃させるように構築している。このカードは特殊召喚したモンスターが攻撃表示になり、そのターン攻撃可能な場合は必ず攻撃しなければならないという効果を持った永続罠。この効果が「ホーリージャベリン」及び「ヴァンパイア・フロイライン」とのコンボに非常に相性がよく、強制攻撃によって「ホーリージャベリン」が発動でき、攻撃モンスターの攻撃力が3000以下であれば「ヴァンパイア・フロイライン」で回復した分のライフを払って返り討ち、かつバトルフェイズ終了時に倒したモンスターを奪うことが出来る。
また、手札に「ヴァンパイア・フロイライン」がいる場合に、相手モンスターの攻撃宣言時に「ホーリージャベリン」の発動にチェーンして「ヴァンパイア・フロイライン」の効果を発動し特殊召喚した場合でも、攻撃の巻き戻しが発生してもそのまま攻撃せねばならず、かつ自身の効果で手札から出す場合は守備表示限定の効果である「ヴァンパイア・フロイライン」を攻撃表示に変更し、前述の返り討ちコンボに繋げられるというメリットも存在する。
ヴァンパイア・フロイライン」は「ヴァンパイア」モンスターであるので専用カウンター罠である「ヴァンパイアの支配」なども併用でき、メインフェイズ中の魔法罠除去から「ホーリージャベリン」を守る、といった芸当も可能だ。
次に「ホーリージャベリン」を利用したコンボの一つとして「クリスタル・アバター」が存在する。このカードは、相手モンスターの直接攻撃宣言時に、攻撃モンスターの攻撃力が自分のライフを上回っていた場合に発動できる罠モンスターカードであり、このカードの攻撃力が自分のライフと同じになり、その攻撃をこのカードに移し替える効果をもつ。「ホーリージャベリン」をこのカードの発動にチェーンすることによって、相手攻撃モンスターの攻撃力+自分のライフの攻撃力を持った「クリスタル・アバター」が特殊召喚され、強制戦闘となるという面白いコンボとなる。正に攻撃を無効にしない「ホーリージャベリン」でしかできないコンボだと言えるだろう。
「ヴァンパイア」は運用にかなりのライフを必要とするのでデュエル中盤以降であれば「クリスタル・アバター」の発動条件を満たすのはそう難しいことではないだろう。
また、「クリスタル・アバター」は永続罠なので前述の「召喚制限-猛突するモンスター」と「宮廷のしきたり」のサポートを共有でき、破壊されない無敵の壁として運用するのも悪くない。
いかがだっただろうか?かなりコンボ色の強いデッキになってしまったが、なかなかにトリッキーな面白い構築になったのではないかと思う。このデッキを作ろうという方が居たらまだまだ相性のいいカードは沢山あるので各自調整を勧める。
個人的には「アンデットワールド」を採用し「グローアップ・ブルーム」の汎用性を高めたり「クリスタル・アバター」の戦闘を「ヴァンパイア・フロイライン」で補助したりなども面白いと思う。また、このデッキの主なライフ回復手段は「ホーリージャベリン」となるので、継戦能力を重視するのであれば「貪欲な瓶」などを採用してもいいかもしれないな。
変わったところではモンスター除去の対策として「ホーリージャベリン」と相性のいい「機皇帝グランエル∞」などを入れるのもありだろう。
諸君もこのデッキを使って懐かしの攻撃誘発カード「ホーリージャベリン」を使いこなしてみてはいかがだろうか?

さて、今回はここまで。今回も次回に向けて「お題」を提示したいと思う。
お題:「SAVAGE STRIKE」のお勧めカード
気づけはもうすぐ次の新パックの発売が近づいている。毎度のことながら新規カードの考察のため、予想していた方もいると思うが今回はこのお題とさせていただく。闇ゲデュエリストたるもの、常に新しいカードに目を向けていかなければならないのだ!
このお題の有効期限は再来週の火曜の午前10時までとし、誰一人としてカードが出なかった場合、レシピは掲載されないものとする。諸君の活躍を期待する。
コメントにはHNを付けてくれると非常に助かる
それではまた会おう。IN TO THE VRAINS!!
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私だ。メイジだ
君にラピュタの復活を祝ってイラストを描いてやろうと思ってね
先々週発表した、「緊急その場しのぎ企画!お題のカードでデッキを作ろう!」の第128回を開催する。
先々週提示したお題に対し、君たちから沢山の応募(?)があった。感謝する。
ついに10月からのリミットレギュレーションが判明したな。某ループにおいても、闇ゲのコンボにおいても中核を担っていた「サモン・ソーサレス」が禁止になるのは闇ゲ界にどのような影響を及ぼすのか気になるところだ。
個人的には「Emダメージ・ジャグラー」が返ってきたのが一番うれしい。


前回の「お題」は「「EXTRA PACK 2018」のお勧めカード」だった。
そして先々週から君たちが様々なカードを提示してくれた。その中から選ばれた栄光あるカードはこのカードだ!
煌々たる逆転の女神
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レベル6 光属性天使族の効果モンスター。手札及びフィールドにこのカードのみの場合、相手の攻撃時に手札から捨て相手フィールドを全て破壊、その後、デッキからモンスター1体を特殊召喚するという他に類を見ない効果だな。まさに真のピンチの時に逆転できるポテンシャルを秘めたカードだと言えるだろう。
ちなみにこのカードのリメイク元となった「逆転の女神」は某社長が拳銃の撃鉄を止めるために使用したカードとして印象が深く、その際のセリフとして「貴様のせいで・・・レアカードに傷がついたわ!」と言い放っていたが、このカードのレアリティはまさしく「レア」となっている。蟹が言いそう
アイデア提供者は「ばんてふ」さんだな。感謝する。「ばんてふ」さん曰く「効果の発動よりは、何を呼び出すか、何が飛び出すかが楽しみなカード。決め手がEXデッキに偏っている昨今、メインの切り札を呼び出して逆転勝利したらカタルシスハンパなさそうです。 」とのこと。
確かにこのカードによって特殊召喚するモンスターは特殊召喚可能であればなんでもいいので、一体何が出てくるのか気になるところではある。驚くようなカードをだして逆転勝利すれば正に逆転の女神としてふさわしいのではないだろうか?
それではそんな逆転勝利を導けるかもしれないカード「煌々たる逆転の女神」を使ったデッキレシピを見ていこう。
<「煌々たる逆転の女神」を使ったデッキレシピ>
煌々たる逆転の女神
メインデッキ 41枚
モンスター 24枚
煌々たる逆転の女神/光/天使/1800:2000/6 3枚
メタファイズ・タイラント・ドラゴン/光/幻竜/2900:2500/8 3枚
メタファイズ・ダイダロス/光/幻竜/2600:1500/7 3枚
メタファイズ・ネフティス/光/幻竜/2400:1600/8 3枚
光神機-桜火/光/天使/2400:1400/6 3枚
サイバー・エンジェル-韋駄天-/光/天使/1600:2000/6/儀式 3枚
サイバー・エンジェル-弁天-/光/天使/1800:1500/6/儀式 3枚
ザ・カリキュレーター/光/雷/?:0/2 2枚
妖精伝姫-シラユキ/光/魔法使い/1850:1000/4(制限)
魔法カード 14枚
アシンメタファイズ/永続魔法 3枚
機械天使の儀式/儀式魔法 3枚
儀式の準備/通常魔法 3枚
祝福の教会-リチューアル・チャーチ/フィールド魔法 3枚
テラ・フォーミング/通常魔法(制限)
ハーピィの羽根帚/通常魔法(制限)
罠カード 3枚
メタファイズ・アセンション/通常罠 3枚

エクストラデッキ 15枚
ハイパースター/光/天使/1400/リンク2 3枚
トロイメア・ユニコーン/闇/悪魔/2200/リンク3
トロイメア・フェニックス/炎/悪魔/1900/リンク2
トロイメア・ケルベロス/地/悪魔/1600/リンク2
No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ/光/戦士/3000:2500/6/エクシーズ
No.24 竜血鬼ドラギュラス/闇/幻竜/2400:2800/6/エクシーズ
ガントレット・シューター/地/戦士/2400:2800/6/エクシーズ
永遠の淑女 ベアトリーチェ/光/天使/2500:2800/6/エクシーズ
彼岸の巡礼者 ダンテ/光/天使/2800:2500/9/融合
セイクリッド・トレミスM7/光/機械/2700:2000/6/エクシーズ
交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン/闇/アンデット/2600:1000/6/エクシーズ
彼岸の詩人 ウェルギリウス/光/魔法使い/2500:1000/6/シンクロ
甲虫装機 エクサビートル/闇/昆虫/1000:1000/6/エクシーズ

~デッキ解説~
今回は「煌々たる逆転の女神」の効果を生かすための特化デッキに構築させてもらった。
改めて「煌々たる逆転の女神」の効果を確認してみると、確かに決まれば強力だが、なかなかに発動条件が難しい。自分フィールドおよび自分の手札にこのカードのみの状態を作り上げるのはよほどのピンチな場合でもない限り難しいだろう。
そこでこのデッキでは「妖精伝姫-シラユキ」とコンボさせることによって相手の攻撃宣言時にコストとして手札・フィールドの「煌々たる逆転の女神」以外のカードを除外し、「煌々たる逆転の女神」の発動条件を満たすようにしている。具体的に言うのであれば相手の攻撃宣言時にチェーン1「妖精伝姫-シラユキ」、チェーン2「煌々たる逆転の女神」という具合だな。前述のように「妖精伝姫-シラユキ」の②のテキストの7枚除外はコストなので発動無効系で妨害されても問題ない。
上記のコンボで「煌々たる逆転の女神」の効果発動を狙うというのは理解して頂けたと思う。次に「煌々たる逆転の女神」のサーチに関して。
煌々たる逆転の女神」は攻撃力1800守備力2000と「クリッター」でも「黒き森のウィッチ」でもサーチが利かないという若干扱い辛いステータスをしているが、幸い光属性天使族なので「サイバー・エンジェル-弁天-」のサーチ効果に対応している。ゆえにこのデッキでは「サイバー・エンジェル」を主軸とした儀式ギミックを採用し、素早く「煌々たる逆転の女神」をサーチできるように構築されている。
また、「サイバー・エンジェル-弁天-」「サイバー・エンジェル-韋駄天-」はレベル6であるので妥協召喚が可能な「光神機-桜火」などと併用すればランク6エクシーズである「永遠の淑女 ベアトリーチェ」がエクシーズ召喚可能。
永遠の淑女 ベアトリーチェ」はデッキからカードを墓地に送る効果があるので「妖精伝姫-シラユキ」を墓地に送っておけば「煌々たる逆転の女神」を手札に加えつつ「妖精伝姫-シラユキ」を墓地に置くという前述のコンボの布石が整う。
さて、「煌々たる逆転の女神」のコンボの準備として解説させてもらったが、以下にデッキから強力モンスターを出せたとしても、次の自分のターンにドローした手札1枚、「煌々たる逆転の女神」で出したモンスター、「妖精伝姫-シラユキ」だけでは非常に心許ない。
ゆえにこのデッキでは「妖精伝姫-シラユキ」とも相性がよくかつ除外ゾーンにアドバンテージを保存できる「メタファイズ」モンスター達を採用している。
前述のコンボに「メタファイズ・タイラント・ドラゴン」「メタファイズ・ネフティス」を「妖精伝姫-シラユキ」のコストの際に除外しておけば、次の自分のターンに「メタファイズ・タイラント・ドラゴン」をサーチした後に特殊召喚が可能。攻撃力2900のモンスターをポン出し出来れば勝利は目前だろう。また、「メタファイズ・ダイダロス」を「メタファイズ・ネフティス」の代わりに除外し「メタファイズ・ダイダロス」の効果で次の自分のターンにデッキから「メタファイズ・アセンション」を除外。「メタファイズ・アセンション」の除外時効果によって「メタファイズ・ネフティス」をサーチして「メタファイズ・タイラント・ドラゴン」の効果で手札から特殊召喚すれば、セットカードフル除外効果が発動し、「煌々たる逆転の女神」の効果を喰らった相手がメイン2に伏せた魔法罠カードをまとめて除外できる。逆転しておいてから相手の逆転の目を潰す。汚い。さすがメタファイズ汚い。
ここで注意すべきなのは間違っても「メタファイズ・タイラント・ドラゴン」の効果で「メタファイズ・ダイダロス」を出すべきではないということ。その効果で「妖精伝姫-シラユキ」はおろか「煌々たる逆転の女神」でせっかく出したモンスターも除外されてしまう。どーしても相手のモンスターが倒せない場合のみのチョイスにするのがいいだろう。
さて、最後になったが「煌々たる逆転の女神」の効果でデッキから特殊召喚するモンスターの解説だ。ここまでの解説を読み、かつデッキレシピを確認している勘のいい諸君なら気づいている方も多いと思うが、このデッキでは「ザ・カリキュレーター」を採用している。このカードは自分フィールドのレベル合計×300ポイント攻撃力が上昇する効果をもつ。
改めて今までのコンボの最終盤面を確認してみよう。チェーン2の「煌々たる逆転の女神」の効果で相手フィールドを焼け野原にしてから「ザ・カリキュレーター」を特殊召喚。チェーン1の「妖精伝姫-シラユキ」がメタファイズモンスターを除外しつつ墓地から特殊召喚。
次のスタンバイフェイズにレベル8の「メタファイズ・タイラント・ドラゴン」「メタファイズ・ネフティス」のどちらかが特殊召喚される。
この際の「ザ・カリキュレーター」の攻撃力は、フィールドのレベル合計が2+4+8=14の300倍なので4200となる。
つまり、攻撃力の低い「メタファイズ・ネフティス」を特殊召喚し、相手のセットカードを全除外した場合でも、フィールドの合計攻撃力は4200+1850+2400=8450となる。なんという逆転ワンキル。ちなみに「メタファイズ・タイラント・ドラゴン」の場合は攻撃力2900なのでより火力が上がることを考えると、このコンボの恐ろしさが理解して頂けただろうか?
正に逆転からの必殺の一撃のデッキとなっているのである。
いかがだっただろうか?若干闇ゲに向かないワンキルデッキになってしまったが、ある意味でロマンあふれるデッキになったとも言えるだろう。このデッキを作ろうという方が居たら、まだまだ相性のいいカードは沢山あるので各自調整を勧める。
個人的には圧縮札となる「サイバー・プチ・エンジェル」や墓地肥やしの「曙光の騎士」、「煌々たる逆転の女神」を奇襲でサーチできる「苦渋の黙殺」なども面白いのではないかと思う。
諸君もこのデッキを使って、必殺の逆転劇を魅せてみてはいかがだろうか?

さて、今回はここまで。今回も次回に向けて「お題」を提示したいと思う。
お題:攻撃誘発の罠カード
現在放送中のアニメ、遊戯王VRAINSにてハノイのリーダー「リボルバー」が新たな衣装で再登場。ハノイの崇高な力ミラフォに続き、今度は「魔法の筒」を見事に使いこなした戦術を披露した。逆手に取られたけど。
もしかするとリボルバーは攻撃誘発の罠カードを使うコンボが好きで、今後それらの強化が来るかもしれない・・・というわけで今回はこのお題とさせてもらった。
このお題の有効期限は再来週の火曜の午前10時までとし、誰一人としてカードが出なかった場合、レシピは掲載されないものとする。諸君の活躍を期待する。
コメントにはHNを付けてくれると非常に助かる
それではまた会おう。IN TO THE VRAINS!!
私だ。メイジだ
君にラピュタの復活を祝ってイラストを描いてやろうと思ってね
先々週発表した、「緊急その場しのぎ企画!お題のカードでデッキを作ろう!」の第127回を開催する。
先々週提示したお題に対し、君たちから沢山の応募(?)があった。感謝する。
関西では最強タイフーンの影響でとんでもないことになっているな。私はラピュタ在住なので被害は少なかったが、当日はその影響で地上に降りるためのゴリアテを発進できなったほどだ。関西在住の諸君が無事であることを祈る。

前回の「お題」は「「スリーカード」と一緒に使いたいカード」だった。
そして先々週から君たちが様々なカードを提示してくれた。その中から選ばれた栄光あるカードはこのカードだ!
G・ボールパーク
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SOUL FUSIONで登場したフィールド魔法。
ダメージ計算時に発動し、戦闘ダメージを0にしてデッキからレベル4以下の昆虫族を墓地へ送り、それが通常モンスターなら同名モンスターをデッキ・手札・墓地から好きなだけ特殊召喚できる効果と、自分のモンスターが相手の効果で破壊され墓地に送られた場合、昆虫族通常モンスターを蘇生させる効果だな。KONAMIの謎のG押しがここまで来たかと思わせるG強化の1枚として印象深い。アイデア提供者は「ハンケチーフ」さんだな。感謝する。「ハンケチーフ」さん曰く「単純にゴキポールや応戦するGと合わせたゴキボールデッキでもいいのですが、風属性のキラー・ビー等やレベル3闇属性のデビルツムリを並べても面白いかもしれません 」とのこと。
確かにこのカードはG強化でもあるが、効果自体は汎用昆虫カード。そして一気に下級昆虫バニラを3体並べることが出来るので、実質このカードさえあればどんな下級昆虫バニラでもスリーカードデッキが作れるというスリーカード次元における超パワーカードだと言えるだろう。どのバニラを採用するかは使い手のセンスが問われるといったところか。
それではそんなスリーカード次元のパワーカード「G・ボールパーク」を使ったデッキレシピを見ていこう。
<「G・ボールパーク」を使ったデッキレシピ>
プチモス
メインデッキ 40枚
モンスター 17枚
プチモス/地/昆虫/300:200/1 3枚
共振虫/地/昆虫/1000:700/4 3枚
寄生虫パラノイド/地/昆虫/500:300/2 3枚
究極変異態・インセクト女王/地/昆虫/2800:2400/7/特殊召喚 3枚
増殖するG/地/昆虫/500:200/2 2枚
超装甲兵器ロボ ブラック アイアンG/地/昆虫/2400:2800/8
怪粉壊獣ガダーラ/風/昆虫/2700:1600/8
粘糸壊獣クモグス/地/昆虫/2400:2500/7
魔法カード 14枚
G・ボールパーク/フィールド魔法 3枚
トライワイトゾーン/通常魔法 3枚
大樹海/永続魔法 3枚
超進化の繭/速攻魔法 3枚
下克上の首飾り/装備魔法
罠カード 9枚
スリーカード/通常罠 3枚
トラップトリック/通常罠 3枚
メタバース/通常罠 3枚

エクストラデッキ 15枚
甲虫装機 ピコファレーナ/闇/昆虫/1000/リンク2 3枚
ミセス・レディエント/地/獣/1400/リンク2 2枚
セキュリティ・ドラゴン/光/サイバース/1100/リンク2
トロイメア・フェニックス/炎/悪魔/1900/リンク2
アカシック・マジシャン/闇/魔法使い/1700/リンク2
トロイメア・ユニコーン/闇/悪魔/2200/リンク3
パワーコード・トーカー/炎/サイバース/2300/リンク3
星杯戦士ニンギルス/地/戦士/2500/リンク3
リンクリボー/闇/サイバース/300/リンク1
No.28 タイタニック・モス/炎/昆虫/2400:2200/7/エクシーズ
森羅の姫芽宮/光/植物/1800:100/1/エクシーズ
No.54 反骨の闘士ライオンハート/地/戦士/100:100/1/エクシーズ

~デッキ解説~
今回は「G・ボールパーク」の効果と「スリーカード」のシナジーを考え、昆虫族デッキをベースに皆さん大好きHA☆GAさんの使用カード「プチモス」を中心に構築してみた。
プチモス」をチョイスした理由としては「G・ボールパーク」で3体並べた後に素材などにしても「トライワイトゾーン」で蘇生が利き、かつ「リンクリボー」に対応しているという点と「超装甲兵器ロボ ブラック アイアンG」の効果からなるべく攻撃力の低い昆虫族を装備した方が強いからという点からだな。ちなみに同じ条件でさらに攻撃力の低いモンスターの「青虫」が存在するのだが、攻撃力300と250の差で「超装甲兵器ロボ ブラック アイアンG」の効果で破壊できるか出来ないかのボーダーのモンスターはいないと思われるので、ネタ的にもステータス的にもインパクトのある「プチモス」を採用させてもらった。
さて、問題のデッキの回し方だが、このデッキのエンジンとなる「G・ボールパーク」は自分か相手のどちらかが戦闘ダメージを受けるタイミングでないと展開効果を使用することが出来ない。必然的に戦闘が発生しなければならないのだが、相手プレイヤーがこのカードを張っているときに馬鹿正直に攻撃してくれるのを期待するのはナンセンスであるし、自分のモンスターで自爆特攻などをしてもメイン2の展開なのでワンテンポ遅くなる。
そこでこのデッキでは「メタバース」を使用し、相手ターンに相手の攻撃に合わせて「G・ボールパーク」をフィールドに発動することで不意に「プチモス」を3体沸かせる動きにしている。幸いなことに「メタバース」は通常罠であるので「トラップトリック」による擬似サーチを「スリーカード」と共有できる点が強いな。
実質先行1ターン目で「メタバース」と「スリーカード」を伏せるだけで「スリーカード」発動の準備が整う。
魔法罠除去を「メタバース」や「トラップトリック」に撃たせれば「G・ボールパーク」の維持率もぐっと上がるだろう。
次に強烈なプチモススリーカードで相手の布陣を崩した後は、フィールドに並べたプチモスを使って展開しよう。
甲虫装機 ピコファレーナ」は昆虫族2体でリンク召喚可能なリンクモンスター。リンク召喚成功時に手札を1枚切って、自分フィールドのこのカード以外の昆虫族にデッキから昆虫族を装備する効果をもつ。先ほど3体並んだ「プチモス」のうち2体を素材にしてリンク召喚し、残り1体にデッキから昆虫族モンスターを装備させよう。お勧めは「寄生虫パラノイド」「共振虫」だ。前者は装備状態から墓地に送られた場合に手札のレベル7以上の昆虫族モンスターを召喚条件を無視して特殊召喚する効果があり「究極変異態・インセクト女王」を特殊召喚すれば強力だ。後者はフィールドから墓地に送られた場合にデッキからレベル5以上の昆虫族モンスターをサーチできる効果ある。これにより前述の「超装甲兵器ロボ ブラック アイアンG」をサーチしたり、このデッキに採用されている2種の昆虫族の「壊獣」をサーチするのもいいだろう。
昆虫族を装備した状態の「プチモス」を墓地に送る方法としては「リンクリボー」のリンク素材や蘇生コストなどに使ったり「超進化の繭」でリリースしてしまってもいいだろう。デッキから昆虫族を召喚条件を無視して特殊召喚できるので「究極変異態・インセクト女王」を特殊召喚してフィールドを制圧できる。「究極変異態・インセクト女王」は昆虫族に対象耐性と効果破壊耐性を付与する効果と、連続攻撃効果、毎ターンのエンドフェイズごとに自分フィールドにトークンを生成する効果と強力な効果が多い。特に効果除去に対する耐性付与が強力で、前述のように「リンクリボー」が一緒にフィールドに並んでいる場合戦闘・効果において非常に防御力の高い布陣となる。このカードの効果で生成されるトークンはレベル1なので「リンクリボー」の蘇生にも使用できる。
甲虫装機 ピコファレーナ」にはもう一つの効果として墓地の昆虫を3体デッキに戻して1ドローできる効果がある。これにより「プチモス」をデッキに戻せばもう一度「G・ボールパーク」による展開が可能となる。
超装甲兵器ロボ ブラック アイアンG」は墓地に同名昆虫族が3体存在する場合、手札から特殊召喚でき、それらを装備して、この効果で装備状態のモンスターを墓地に送ってそのモンスターの攻撃力以上の相手フィールドのモンスターを全て破壊するという強力な効果を持つ。このデッキにおいては「プチモス」を3体装備した後に攻撃力300以上のモンスターを吹っ飛ばしてくるという意味不明なロボットになる。
またデッキに入っている2種の昆虫族の「壊獣」は昆虫族サポートによって普段以上の使い勝手を誇る。
前述のように「共振虫」の効果でサーチが利く他、任意のエクストラモンスターゾーンの前に送り付けて「アカシック・マジシャン」でバウンスして回収するコンボや地属性昆虫が多いこのデッキで「ミセス・レディエント」を出して風属性の「怪粉壊獣ガダーラ」を送り付けて攻撃力を下げた上で戦闘破壊するなどなど。
大樹海」はフィールドの昆虫族が破壊され墓地に送られた場合、そのコントローラーが同じレベルの昆虫族をデッキからサーチできる永続魔法。この効果は相手フィールドに送り付けた元々のコントロールが自分の昆虫族が破壊され自分の墓地に送られた場合でも使用可能なので、昆虫族の「壊獣」とのシナジーが高い。送り付けた「壊獣」は戦闘破壊するもよし、もちろん「スリーカード」で破壊するもよしだ。特に「スリーカード」で破壊できない相手モンスターなどを「壊獣」でリリースできれば強力だろう。
最後にネタギミックとしてこのデッキでは「下克上の首飾り」が採用されている。カオス闇ゲ視聴者たる諸君には某エクゾビートのキーパーツとして印象が大きいだろう。このカードを「プチモス」に装備すれば高レベルモンスターを戦闘破壊することも可能になり、前述の「壊獣」とも相性がいい。装備カードなので「超進化の繭」の発動条件を満たすこともできるので、バトル中にさらなる追撃も可能。
究極変異態・インセクト女王」によって除去の利かない脅威の「プチモス」ビートダウンをお見舞いしてやろう。
いかがだろうか?若干コンボ性は残るが、安定性の高い強力なデッキになったのではないかと思う。このデッキを作ろうという方が居たら、まだまだ相性のいいカードは沢山あるので各自調整を勧める。個人的には「ブロック・スパイダー」などを採用してさらに防御を固めたり「素早きは三文の徳」を採用して「寄生虫パラノイド」を一気に3枚サーチする動きも強力なのではないかと思う。
諸君もこのデッキを使ってスリーカード次元の「G・ボールパーク」に遊びに行こう!

さて、今回はここまで。今回も次回に向けて「お題」を提示したいと思う。
お題:「EXTRA PACK 2018」のお勧めカード
今年もこの時期にやってきたエクストラパック。もう今週末に発売が控えている。海外のカード達が闇のゲーム界にどのような旋風を巻き起こしてくれるのか。
毎回のことながら新規カードの考察のため、このお題とさせてもらう。闇ゲデュエリストたるもの、常に(ry
このお題の有効期限は再来週の火曜の午前10時までとし、誰一人としてカードが出なかった場合、レシピは掲載されないものとする。諸君の活躍を期待する。
コメントにはHNを付けてくれると非常に助かる
それではまた会おう。IN TO THE VRAINS!!
私だ。メイジだ
君にラピュタの復活を祝ってイラストを描いてやろうと思ってね
先々週発表した、「緊急その場しのぎ企画!お題のカードでデッキを作ろう!」の第126回を開催する。
先々週提示したお題に対し、君たちから沢山の応募(?)があった。感謝する。
皆の協力のおかげでオフ会は大成功に終わった。想定よりパズルカードを揃えることができたデュエリストが多かったのが驚いたぞ。
今後もこのブログともども、カオス闇ゲをよろしく頼む。今年参加できなかった人も、来年も恐らくやると思うのでその時は参加してみてくれ。

前回の「お題」は「一押しのアンデット族モンスター」だった。
そして先々週から君たちが様々なカードを提示してくれた。その中から選ばれた栄光あるカードはこのカードだ!
劫火の舟守 ゴースト・カロン
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レベル2 闇属性アンデット族のチューナーモンスター。相手の場にモンスターが存在し、自分の場のモンスターがこのカードのみの場合、自分の墓地の融合モンスターとこのカードを除外して、その合計レベルのドラゴン族シンクロをEXデッキから特殊召喚できる効果をもつ。条件さえ整えば高レベルのドラゴン族シンクロを縛り無視で特殊召喚できるという強力な効果をもつが、融合前提というのが少々足を引っ張る。ちなみにチューナーモンスターだが、自身の効果はシンクロ召喚ではないので、シンクロ素材として使われる場合はあまりないモンスターともいえるだろう。
アイデア提供者は「MO@I」さん、「たふねす」さんだな。感謝する。「MO@I」さん曰く「相手にモンスターがいて、自分の場にモンスターがいないピンチの時に墓地の融合モンスターからシンクロを出すというなかなかエンタメ感のある効果」とのこと。
確かにピンチからの逆転の切り替えしカードとしては申し分ない性能と言えるだろう。フィールドだけ見ればこのカード1枚で高レベルシンクロモンスターを呼び出している訳だからな。
昨今のアンデット強化が見込める中、このカードを使った闇のゲームはどんなエンタメを見せてくれるのだろうか?
それではそんな「劫火の舟守 ゴースト・カロン」を使ったデッキレシピを見ていこう。
<「劫火の舟守 ゴースト・カロン」を使ったデッキレシピ>
ゴーストカロン
メインデッキ 40枚
モンスター 16枚
劫火の舟守 ゴースト・カロン/闇/アンデット/500:0/2/チューナー 3枚
馬頭鬼/地/アンデット/1700:800/4 3枚
ユニゾンビ/闇/アンデット/1300:0/3/チューナー 3枚
ゴブリンゾンビ/闇/アンデット/1100:1050/4 3枚
不知火の隠者/炎/アンデット/500:0/4 3枚
シノビネクロ/闇/アンデット/800:0/2/チューナー
魔法カード 21枚
おろかな重葬/通常魔法 3枚
アンデットワールド/フィールド魔法 3枚
星遺物を巡る戦い/速攻魔法 3枚
一撃必殺!居合いドロー/通常魔法 3枚
異次元からの埋葬/速攻魔法 2枚
簡易融合/通常魔法 2枚
超融合/速攻魔法(制限)
未来融合-フューチャー・フュージョン/永続魔法
龍の鏡/通常魔法
おろかな埋葬/通常魔法(制限)
ハーピィの羽根帚/通常魔法(制限)
罠カード 3枚 
不知火流 輪廻の陣/永続罠 3枚

エクストラデッキ 15枚
ヴァンパイア・サッカー/闇/アンデット/1600/リンク2
セイヴァー・デモン・ドラゴン/闇/ドラゴン/4000:3000/10/シンクロ
魔王超龍 ベエルゼウス/闇/ドラゴン/4000:4000/10/シンクロ
冥界濁龍 ドラゴキュートス/闇/ドラゴン/4000:2000/10/シンクロ
えん魔竜 レッド・デーモン・ベリアル/闇/ドラゴン/3500:3000/10/シンクロ
えん魔竜 レッド・デーモン・アビス/闇/ドラゴン/3200:2500/9/シンクロ
レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト/闇/ドラゴン/3000:2500/8/シンクロ
冥界龍 ドラゴネクロ/闇/ドラゴン/3000:0/8/融合 2枚
PSYフレームロード・Ω/光/サイキック/2800:2200/8/シンクロ(制限)
灼銀の機竜/炎/機械/2700:1800/9/シンクロ
ライトロード・アーク ミカエル/光/ドラゴン/2600:2000/7/シンクロ
捕食植物キメラフレシア/闇/植物/2500:2000/7/融合
召喚獣ライディーン/風/戦士/2200:2400/5/融合
テセウスの魔棲物/水/アンデット/2200:1800/5/融合/チューナー 2枚

~デッキ解説~
今回はアンデット族をお題とさせてもらったので、アンデット族デッキをベースに「劫火の舟守 ゴースト・カロン」をメインにした構築にさせてもらった。「劫火の舟守 ゴースト・カロン」の効果の性質上「シャドール」や「ジェムナイト」などの多様なレベルの融合モンスターをもつカテゴリーと合わせるのが理想的なのだが、今回はあえてカテゴリーを投入していないので了承してほしい。
さて、まず最初に主軸となる「劫火の舟守 ゴースト・カロン」のサーチ、リクルート方法だがお馴染みアンデットサーチの「ゴブリンゾンビ」に始まり、「ユニゾンビ」で落として「馬頭鬼」で蘇生などの方法の他、幸いなことに「劫火の舟守 ゴースト・カロン」は守備力0のアンデット族チューナーであるので「不知火の隠者」によって直接デッキからリクルートが可能。これらのカードを駆使して「劫火の舟守 ゴースト・カロン」を呼び出そう。
次に、効果の条件に必要な融合モンスターだが、新規カードの「おろかな重葬」はライフを払えばEXデッキのモンスターを任意で墓地に送ることが出来る。これによって状況に合ったレベルの融合モンスターを墓地に送り、「劫火の舟守 ゴースト・カロン」の効果で高レベルのドラゴン族シンクロを呼び出そう。ライフコストはライフ半分と重いが、逆に言えば「劫火の舟守 ゴースト・カロン」の効果を狙おうとするような状況、つまりピンチな状況でも使えるカードと考えることもできる。
墓地に送る融合モンスターはいろいろあるがレベル8の「冥界龍 ドラゴネクロ」を墓地に送っておけば「劫火の舟守 ゴースト・カロン」の効果でレベル10ドラゴン族シンクロを呼び出すことが可能。「魔王超龍 ベエルゼウス」ならば攻撃力4000の破壊耐性に加え、その効果によって「おろかな重葬」などで払ったライフを回復できる。
セイヴァー・デモン・ドラゴン」で一気に勝負を決めるのも悪くないだろう。デュエル終盤で既に「レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト」をシンクロ召喚しているならエンドフェイズのデッキバウンスのデメリットもある程度軽減できる。また選択肢としては「琰魔竜 レッド・デーモン・ベリアル」などで展開するという手段もあるのでお勧めだ。
おろかな重葬」以外で融合モンスターにアクセスする方法としては「簡易融合」「超融合」「未来融合-フューチャー・フュージョン」「龍の鏡」がある。
簡易融合」によって「テセウスの魔棲物」を出せばレベル4モンスターとシンクロして「灼銀の機竜」を出すことが出来る。「灼銀の機竜」は効果破壊されると除外されているチューナー1体を回収できる効果をもつ。自身の効果で除外された「劫火の舟守 ゴースト・カロン」を回収すれば無駄がない。
テセウスの魔棲物」を「劫火の舟守 ゴースト・カロン」の効果で除外すればレベル7ドラゴン族シンクロの「ライトロード・アーク ミカエル」が出せる。盤面の除去効果に加え、エンドフェイズのランダム墓地肥やしもアンデットデッキとのシナジーは大きい。「簡易融合」とのライフコストの競合は少々痛いが、そこは各自調整してくれ。
それ以外の融合系カードは全て「冥界龍 ドラゴネクロ」にアクセスできるカードだな。素材がアンデット族モンスター2体と非常に緩く、「アンデットワールド」状況下なら「超融合」で相手モンスター2体で融合も可能。
未来融合-フューチャー・フュージョン」は少々ターンがかかるがデッキからアンデット族モンスターを墓地肥やしできるカードに化ける。最悪融合召喚できなくても好きなアンデット族を2体墓地に送れると思えば儲けものだろう。
龍の鏡」であれば墓地のアンデット族を2体除外して即座に融合召喚可能。除外のお勧めはこれまた新規の「シノビネクロ」だろう。このモンスターは墓地から除外されると除外ゾーンから帰還できる効果を持つので、唐突に「冥界濁龍 ドラゴキュートス」を正規シンクロできたりする。こちらも守備力0のアンデット族チューナーでレベルも2なので「劫火の舟守 ゴースト・カロン」と多くのサポートを共有できる。
劫火の舟守 ゴースト・カロン」の効果で除外した融合モンスターは「PSYフレームロード・Ω」や「異次元からの埋葬」の効果で墓地に戻すことも可能。
除外した「劫火の舟守 ゴースト・カロン」は守備力0のアンデット族モンスターなので「不知火流 輪廻の陣」でデッキに戻してドローに変えてしまうのがいいだろう。前述のようにサーチ・リクルートの方法は豊富なのでデッキに戻して困ることは少ないだろう。
いかがだっただろうか?だいぶコンボ色が強いが、逆転の可能性を秘めたなかなかにロマンあふれるデッキになったのではないかと思う。意外とライフコストを要求するので、ピンチを演出するのには向いているかもしれないな。
このデッキを作ろうという方が居たら、まだまだ相性のいいカードは沢山あるので各自調整を勧める。前述の「シャドール」や「ジェムナイト」などのカテゴリと合わせるのも悪くないし、
レベル10融合と除外してレベル12ドラゴン族シンクロである「スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン」を狙う構築も面白いのではないかと思う。
諸君もこのデッキを使って、強化されつつあるアンデット族のビックウェーブに乗ってみてはいかがだろうか?

さて、今回はここまで。今回も次回に向けて「お題」を提示したいと思う。
お題:「スリーカード」と一緒に使いたいカード
先のオフ会で沢山のデュエリストのデュエルを見ていたのだが、結構「スリーカード」の使用者が増えてきているように感じた。少なくともオフ会中に8回は「「スリーカード」を発動!」というセリフを聞いたと思う。
このままカオス闇ゲの風物詩的な感じになれば「スリーカード」を浸透させた者としても嬉しい。というわけで今回はそんな「スリーカード」と合わせて使いたいカードをお題とさせてもらう。揃えたいモンスターでもいいし、更に強力になるコンボカードでもいいぞ。
諸君のアイデアでスリーカード次元をさらに拡大させてくれ!!
このお題の有効期限は再来週の火曜の午前10時までとし、誰一人としてカードが出なかった場合、レシピは掲載されないものとする。諸君の活躍を期待する。
コメントにはHNを付けてくれると非常に助かる
それではまた会おう。IN TO THE VRAINS!!
私だ。メイジだ
君にラピュタの復活を祝ってイラストを描いてやろうと思ってね
先々週発表した、「緊急その場しのぎ企画!お題のカードでデッキを作ろう!」の第125回を開催する。
先々週提示したお題に対し、君たちから沢山の応募(?)があった。感謝する。
今回はコメントが少なかったな・・・お題が難しかったのか、新規パックに諸君の琴線に触れるカードが少なかったのか、単純に私のコーナーが人気が無くなってきたのかはわからないが。一応投稿コメントが0になるまではこのコーナー続けるつもりだ。

前回の「お題」は「「ヒドゥン・サモナーズ」のお勧めカード」だった。
そして先々週から君たちが様々なカードを提示してくれた。その中から選ばれた栄光あるカードはこのカードだ!
プランキッズ・ロケット
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レベル5 炎属性炎族の融合モンスター。融合召喚成功時にターン終了時まで攻撃力を1000下げて直接攻撃できる効果と、自身をリリースして墓地から融合以外の「プランキッズ」を2体蘇生する起動効果をもつ。やはりダイレクトアタックは最強でござるな。
融合縛りは「プランキッズ」モンスター2体と緩く「簡易融合」に対応している。「プランキッズ」のモンスターは融合素材にした場合に展開する効果をもつので、さらなる展開の補助にもなる。若干サポートの少ない炎族であるのがネックか。
アイデア提供者は「くまみく」さんだな。感謝する。「くまみく」さん曰く「ヤリザと異なる点で「プランキッズ・シャワー」のサポートより確実にダメージを与えたり、展開されるプランキッズにより「団結の力」で打点を底上げしやすい」とのこと。「プランキッズ・シャワー」というカードは存在しないので恐らく「プランキッズ・ウェザー」のことだろうと推測する。
各種「プランキッズ]サポートによって普通の直接攻撃モンスター以上のギミックを見せられるのはこのモンスターの強みと言えるだろう。攻撃力のダウンがネックだが、そこをカバーすれば面白い運用が出来るのではないだろうか。
それではそんな「プランキッズ・ロケット」を使ったデッキレシピを見ていこう。
<「プランキッズ・ロケット」を使ったデッキレシピ>
ロケット
メインデッキ 40枚
モンスター 15枚
プランキッズ・ドロップ/水/水/1000:1000/2 3枚 
プランキッズ・パルス/風/雷/0:2000/1 3枚
プランキッズ・ランプ/炎/炎/1500:500/3 3枚
太陽風帆船/光/機械/800:2400/5 3枚
サイバー・ドラゴン/光/機械/2100:1600/5 3枚
魔法カード 17枚
プランキッズの大暴走/速攻魔法 3枚
プランキッズ・プランク/永続魔法 3枚
プランキッズ・ハウス/フィールド魔法 3枚
テラ・フォーミング/通常魔法(制限)
ハーピィの羽根帚/通常魔法(制限)
簡易融合/通常魔法 3枚
禁じられた聖槍/速攻魔法 2枚
瞬間融合/速攻魔法
罠カード 8枚
トラップトリック/通常罠 3枚
あまのじゃくの呪い/通常罠 3枚
火霊術-「紅」/通常罠 2枚


エクストラデッキ 15枚
プランキッズ・ロケット/炎/炎/2000:0/5/融合 3枚
プランキッズ・ウェザー/水/水/2000:0/5/融合 3枚
プランキッズ・ハウスバトラー/風/雷/3000:3000/10/融合
プランキッズ・ドゥードル/風/雷/2000/リンク2 3枚
プランキッズ・ロアゴン/水/水/3000/リンク4
重爆撃禽 ボム・フェネクス/炎/炎/2800:2300/8/融合(制限)
シャーク・フォートレス/闇/魚/2400:1800/5/エクシーズ 2枚
起爆獣ヴァルカノン/地/機械/2300:1600/6/融合

~デッキ解説~
今回は「プランキッズ・ロケット」に特化した特殊な「プランキッズ」デッキとして構築してみた。
先ほど説明したように「プランキッズ・ロケット」は各種「プランキッズ」サポートを受けることが出来、かつ縛りが緩いので非常に特殊召喚しやすい部類だ。
「プランキッズ」はリクルート、サーチ、トークン生成効果など優秀なカードが多々あるので「プランキッズ・ロケット」の融合召喚に至るまでのルート説明は多すぎるし、読者がこのコーナーで求めている物ではないと思うのでは割愛させていただく。
さて、実際に「プランキッズ・ロケット」を特化させていくうえでネックになるのは直接攻撃効果を使用するための攻撃力ダウンのデメリットである。一応「プランキッズ・ハウス」は融合召喚時に「プランキッズ」の攻撃力を上昇させる効果があるが、1000ダウンに500アップだと若干割に合わない。
「プランキッズ」自体は大量展開に長けているので、「団結の力」などを併用すれば高火力を出すことが出来るが、ここで私はあえてデメリットを逆手にとるギミックとして「あまのじゃくの呪い」を紹介したい。
あまのじゃくの呪い」は発動ターン攻撃力のアップ・ダウンが逆になるという他に類を見ないカード。これによってデメリットの攻撃力1000ダウンをアップに変更し、攻撃力3000のダイレクトアタッカーとして運用できる。
また「プランキッズ・ロケット」は炎属性なので「火霊術-「紅」」でリリースして2000ダメージを与えることも可能。引導火力としては十分だろう。
これらの罠カードは両方とも通常罠なので「トラップトリック」でデッキから引っ張ることが出来る。状況を見て使い分けよう。
あまのじゃくの呪い」は「禁じられた聖槍」のような魔法罠の効果を受けなくなった状態でも攻守変動の逆転が起きるので、魔法罠に耐性を付与しながら攻守を800上げるギミックとしても使用できる。
他のギミックとして、このデッキでは手札から特殊召喚しやすいレベル5モンスターを採用している。「簡易融合」が抜群のシナジーを誇る「プランキッズ」ではレベル5モンスターを展開するギミックを入れるとランク5エクシーズが視野に入るのだ。
これによって自分の任意のモンスターに2回攻撃を付与できる「シャーク・フォートレス」をエクシーズ召喚し「プランキッズ・ロケット」を対象に発動。前述のコンボで3000の2回攻撃を決めることが出来る。そこに「火霊術-「紅」」が決まれば3000×2+2000=8000のジャストキルという謎のロマンショットキルが完成するぞ。
また、「瞬間融合」はフィールドでのみ融合できる速攻魔法。バトルフェイズ中の追撃に「プランキッズ・ロケット」を融合してもいいだろう。この効果で融合召喚したモンスターはターンの終了時に破壊されてしまうが「プランキッズ・ロケット」は自身をリリースして「プランキッズ」を展開する効果があるので気にならない。「プランキッズの大暴走」とは違いバトルフェイズ中でも発動できるのがミソだな。
プランキッズ・ロケット」は炎族なので前述の手札展開効果を持ったレベル5の機械族モンスター達と融合して「起爆獣ヴァルカノン」や「重爆撃禽 ボム・フェネクス」を融合召喚し、さらなるバーン火力で相手を追い詰めよう。特に前者は「瞬間融合」とのシナジーが高い。
いかがだっただろうか?若干カテゴリーギミック多めのデッキになってしまったが、ある程度はオリジナリティのある闇ゲらしいデッキになったのではないかと思う。このデッキを組もうという方が居たらまだまだ相性のいいカードは沢山あるので各自調整を勧める。個人的には「団結の力」などを併用する装備魔法軸なのであれば「閃光の双剣−トライス」などを採用してみても面白いのではないかと思う。
諸君もこのデッキを使って、必殺ロケットでぶっ飛んだデュエルを魅せてみてはいかがだろうか?

さて、今回はここまで。今回も次回に向けて「お題」を提示したいと思う。
お題:一押しのアンデット族モンスター
ここ最近、新規パック・書籍付録・次のストラクチャー・アニメオリカなどなど、アンデット族の強化が目立つ。コナミの押しなのかもしれないな。せっかくなのでこのビックウェーブにあやかり、諸君の一押しのアンデット族をお題とさせてもらう。
このお題の有効期限は再来週の火曜の午前10時までとし、誰一人としてカードが出なかった場合、レシピは掲載されないものとする。諸君の活躍を期待する。
コメントにはHNを付けてくれると非常に助かる
それではまた会おう。IN TO THE VRAINS!!

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